#慣用句・諺 新着一覧
<慣用句・諺> 認識ある過失 など
「認識ある過失」 過失のうち、行為者が、罪になるような結果の発生を認識しながらも、その発生を避けられるものと信じて行為し、結果を発生させた場合をいう。 「認識なき過失」
<慣用句・諺> 荷を下ろす など
「荷を下ろす」 責任や負担を除く。責任を果たす。 「任重くして道遠し」 《「論語」泰伯から》任務は重く、行くべき道は遠い。責任...
<慣用句・諺> 睨みを利かせる など
「睨みを利かせる」 他の者に勝手なことをさせないように押さえつける。 「煮るなり焼くなり」 どのように扱お...
<慣用句・諺> 女房と畳は新しい方がよい など
「女房と畳は新しい方がよい」 妻と畳の新しいのは、新鮮な気分がしてよいものだということ。...
<慣用句・諺> 二の句が継げない など
「二の句が継げない」 次に言う言葉が出てこない。あきれたり驚いたりして、次に言うべき言葉を失う。...
<慣用句・諺> 二兎を追う など
「二兎を追う」 同時に二つの物事をなしとげようとする。 「二兎を追う者は一兎をも得ず」 同時に違った二つの事をしようとす...
<慣用句・諺> 煮て食おうと焼いて食おうと など
「煮て食おうと焼いて食おうと」 どんなことをしようとも。 「似て非なり」 《「孟子」尽心下から》ちょっと見たかぎりでは...
<慣用句・諺> 二足の草鞋を履く など
「二足の草鞋を履く」 両立しえないような二つの職業を同一人が兼ねること。特に、江戸時...
<慣用句・諺> 錦を衣て夜行くが如し など
「錦を衣て夜行くが如し-にしきをきてよるゆくがごとし」 《「史記」項羽本紀から》立身出世しても、故郷の人々に知られることなく終わってしまってはかいがないというたとえ。...
<慣用句・諺> 逃げるが勝ち など
「逃げるが勝ち」 争わないで相手に勝ちを譲るほうが、大局的に見れば得策である。 「逃げを打つ」 ...
<慣用句・諺> 肉が落ちる など
「肉が落ちる」 からだがやせる。 「憎さも憎し」 いくら憎んでも憎み足りない。いかにも憎い。...