#慣用句・諺 新着一覧
<慣用句・諺> 荷が重い など
「荷が重い」 力量にくらべて、負担や責任が大き過ぎる。 「荷が下りる」 責任や負担が除かれる。肩の荷が下りる。 「荷が勝つ」 荷物が重すぎる。責任
<慣用句・諺> 何ぼ何でも など
「何ぼ何でも-なんぼなんでも」 たとえどれほどであろうとも。いくらなんでも。 「南面して天下に聴く-...
<慣用句・諺> 難に臨んで遽かに兵を鋳る など
「難に臨んで遽かに兵を鋳る-なんにのぞんでにわかにへいをいる」 《「晏子春秋」雑上から...
<慣用句・諺> 何としても など
「何としても」 1 どうやってでも。必ず。 2 (あとに打消しの語を伴って用いる)どう...
<慣用句・諺> 何とか彼とか など
「何とか彼とか」 ああだとかこうだとか。なんとかかんとか。 「何とか彼んとか」 1 やっとのことで。どうにかこうにか...
<慣用句・諺> 何でも来いに名人無し など
「何でも来いに名人無し」 何でもできるという人には、名人といわれるような人はいない。 「何...
<慣用句・諺> 汝の敵を愛せよ など
「汝の敵を愛せよ」 《Love your enemies.》悪意を抱いて迫害する者に対して、慈愛をもっ...
<慣用句・諺> 南柯の夢 など
「南柯の夢-なんかのゆめ」 はかない夢。また、栄華のむなしいことのたとえ。槐夢 (かいむ) 。...
<慣用句・諺> 名を流す など
「名を流す」 名を広める。また、悪い評判を立てられる。 「名を成す」 人に名を知られるようになる。また、名声を得る。...
<慣用句・諺> 名を竹帛に垂る など
「名を竹帛に垂る-なをちくはくにたる」 《「後漢書」鄧禹伝から》長く後世に伝えられるよ...
<慣用句・諺> 名を汚す など
「名を汚す-なをけがす」 名誉を傷つける。 「名を雪ぐ-なをすすぐ」 名誉を回復する。名をそそぐ。...