#慣用句・諺 新着一覧
<慣用句・諺> 何やかや など
「何やかや」 あれやこれや。いろいろ。 「難波の葦は伊勢の浜荻-なにわのあしはいせのはまおぎ」 難波で葦と呼ぶ草を伊勢では浜荻と呼ぶ。物の名や、風俗・習慣などは、土地によ
<慣用句・諺> 何はの事 など
「何はの事」 1 どんな事。何事。 2 あれやこれやの事。万事。 「名に旧る-なにふる」 古くからその名が知られて...
<慣用句・諺> 名に流る など
「名に流る」 名が世に広まる。名高くなる。 「何にも増して」 ほかのなにものよりも。いちばん。...
<慣用句・諺> 何とした など
「何とした」 1 どうした。どういう。 2 どんな…も。いかなる…も。 3 どうしたらよい。どうすべき。...
<慣用句・諺> 名にし負う など
「名にし負う」 《「し」は強意の副助詞》「名に負う」に同じ。-名に、その実体を伴う。また、その名とともに評判される。...
<慣用句・諺> 何がなんでも など
「何がなんでも」 どんなことがあっても。絶対に。 「名に聞く」 うわさに聞く。音に聞く。...
<慣用句・諺> 何か無し など
「何か無し」 《「なにがなし」とも》「何か」に同じ。-《副詞「なに」+助詞「か」》 《「か」は副...
<慣用句・諺> 名に負う など
「名に負う」 名に、その実体を伴う。また、その名とともに評判される。 「何かせむ」 ある行為をしても結局は...
<慣用句・諺> 夏は日向を行け冬は日陰を行け など
「夏は日向を行け冬は日陰を行け-なつはひなたをゆけふゆはひかげをゆけ」 夏に暑い日向を...
<慣用句・諺> なっちょらん など
「なっちょらん」 《「なってはおらぬ」の音変化》「なってない」に同じ。 「なってない」 非常に悪くて問題...
<慣用句・諺> 謎を掛ける など
「謎を掛ける」 1 なぞなぞの題を出して問いかける。 2 遠回しにわからせようとする。 「謎...