長距離(主に千葉-大阪往復)を移動するときに後席の半分は御犬様、
半分は荷持つ置き場となります。
汚れ防止と荷崩れ防止のために隔壁を作ります。
ラクティスの後席は中央に可動部分がありボトル置き場と肘掛が現れます。
この境目を使い隔壁を立てます。
スパイクで使っていた隔壁を加工します。
ボトル置きの回転軸部分を切り取ります。
隙間に差し込みます。
助手席のシート右側に当たり固定されます。
樹種席のリクライニングに問題はありません。
高さが少々足りないので後席背もたれと同じ高さまで板を足しました。
汚れ防止の防水シートカバーをL字型に留めます。
運転席と後席の間にリヤーシートの高さに合わせたミニテーブルを置きます。
二枚の防水シートカバーを用いて完了です。