座間味 東 唐島No.1~No.2
「水面休息時間45分は少々短いかと思いますが・・・」とSUB
他店のパーティだけを潜らせて一時間後に入れ替わって潜ればいいだけの話なのだが
早く那覇に到着してもすぐには飛べないのだから・・・。
11:35 エントリー (見出し画像はO川の撮影)
※潜行ロープ近くに私の撮影機材がぶら下がっている。
エントリーする前に手製のカラビナ付きロープで機材を水中にぶら下げておく。
※カラビナはいろいろな種類がありますが水中で使用するのであればオールステンレスの物が良いです。
私が購入した物は左。構造が簡単です。 右は先端にロープが引っ掛ります。
三つ撚りロープをスプライスしてます。
ロープが異なりますが途中にアイを作ってそれにハウジングのグリップ ↡ 矢印 を通したカラビナを掛けます。
両手が空いた状態でエントリー。水中で機材を外して潜行開始。
誰の手も借りずにエントリーできるのはGOOD!です。
ロープは垂らしたままです。エキジット時に機材を取り付けます。
ボートに上がってから引き揚げます。
※稀にボートスタッフの手により上げられてしまったことがありました。(転錨の必要があった時などです)
以上水中の三枚が O川の撮影による画です。
水深 18m ラストエントリー(いつものことですが) 前方に濁りが・・・
濁りの正体はSUBが掴まえたタコ!。
ウミウシ 私の所有している数冊の図鑑には見つからなかった。まさか新種?。
これもよく分からない。巻貝の尖った部分が失われているものかもしれない。
ゴマモンガラを上から撮影。こいつは危ないやつです。
SUBが何かを見つけたようだ。それを撮影しているのはO川。
しかしその距離ではコンデジのフラッシュは効果が無い。
2001年のガイドデビューでは及第点は???だったが。
スタッフになってもう五年目である。タンク本数は千本を越えているはずだ。
流石に余裕が出て来ていた。
SUBがまた何かを見つけてオネーさんグループにレクチャー。
オニオコゼ! 漢字で書くと『鬼虎魚』・・・『今年の年賀状に使えば良かった。十二年後は・・・?』
そしてウミテング。
野郎グループが視ているのはノコギリダイ。
O川はひたすら水中撮影。中性浮力は・・・問題無し。
オネーサングループ。今度は何?。
そろそろ時間である。
水中移動 上がると潜行ポイントと異なるので少々驚くかと
SUBが振り返って促している。
『ゆっくり急げ』
スピードフラッシュがSB-102でも、ちょっと距離があるとこんな感じにしか写らない。↑
Photoshop ↡ で、『エイ!・ 否、タイ?!』
12:25 エキジット
今年は去年よりも楽しめました。
本当に感謝しています。
また来年もきますのでそのときはよろしくお願いします。
来年はもっと魚の名前をおぼえていきます。 N山
昨年より余裕が持てて、魚を楽しむことができました。
他の場所でもダイビングしたいです。 正K
※原文のまま。
つ づ く
※掲載順位がランダムなのでダイビング記事の目次を作りました。
年代順となってます。