昨日の日没後の画です。
午前中にシュミレーションを行い準備万端。あとは日没を待つだけと思っていました。が、雲量がどんどん増えて空一面が雲に覆われてしまいました。半ばあきらめつつ、時折空をチェック。午後四時を過ぎた頃、天頂付近から晴れ間が広がってきました。五時過ぎ、まだ明るいうちに撮影予定地に。昼前に決めておいた位置に三脚を立てる。カメラをセット。方角、仰角を微調整。試写。当然ではあるが露光オーバ . . . 本文を読む
月の沙漠の駱駝像を横から眺めた位置に軌跡が写りそうなので.....。仰角65度ですのでカメラ位置をそうとう下げないと像と軌跡の双方をうまく捕らえられそうもありません。明るいうちにシュミレーションです。本当にギリギリでした。暗くなってから来たのではベストな位置にセッティングは出来なかったでしょう。下の写真は塩ビパイプを十字に組み合わせた物。コンパスで方位を出したら地面に置いておきます。おおよその方位 . . . 本文を読む
簡易仰角計です。地上の風景を入れての撮影ですとISSの仰角が小さい時高さのある建造物とか山とかが気になります。それを簡単に図るために作りました。分度器の中心に穴を穿ち、糸を通し錘をつけました。それをコの字形のプラスチックパーツにを貼り付けただけの物です。ファインダーの中央に気になる建造物とかの最高部を捕らえます。ペンタ部に取り付けた水準器に「コの字形のプラスチックパーツ」を当てます。垂れた糸で分度 . . . 本文を読む
カメラはマニュアルが使いやすい物がいいでしょう。ピント・露光・感度・ホワイトバランスなどすべてをマニュアルで操作します。ケーブルレリーズあるいはそれに代わるものが使えると楽です。レンズはなんでもよろしいですが広角が撮りやすいです。
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準備するものはまず懐中電灯です。夕方の撮影は陽が落ちる前にセッティングできますが明け方は夜間に準備です。電池のチェックは忘れずに。予備も用意します。
コンパスはオイル充填タイプが磁針が早く安定して使いやすいです。※磁針は正しく北を指しません。日本国内では、磁北は真北より約5 - 10度西へ偏っています。 超ワイドレンズを使用する場合は許容の範囲でしょうが。 偏差分だけ予想方向にプラ . . . 本文を読む
特に熱は無く咳きも出ないのですがなんとなくだるい。知人から電話があったので午後になってラウンドしてみました。やはり微妙に入らない。「今日は駄目だな」とあきらめつつ最終ラウンド。軽くティショット。飛びすぎなかったのが良かったのか.....カップイン。B-7 Par5 今年初のコンドル 同ホールでは通産13回め。A-3と合わせて17回目のコンドルでした。 . . . 本文を読む
どうにかある程度の画ができるようになりました。セッティングは暗い中に行う必要がありますし、この時季かなり寒いのでPC上でシュミレーションを行うとかなり楽です。
私が考えて行っている方法を掲載いたします。これから撮影を行いたいと思っている方には参考になるかと思います。使用ソフトはPhotpshopCS5です。他のソフトでも可能だと思います。グーグルアースより撮影したい地域の画像をコピーします。(必 . . . 本文を読む