修学旅行記3

３日目

のどの痛み引かずで、スーパーで買った塩を持ち歩くことにした！
同じ部屋のコとギクシャクしてて、この辺のホテルでの時間が一番つらかった

気を取り直して

朝ごはん

どんなに精神的に疲労がたまっても、ご飯の時間はすべて忘れるのが私のよさだからねっ
このスクランブルエッグお気に入りだったの
ふわふわでチーズがふわっと口に残る感じがね～

ロンドンから２時間高速を使って郊外へ
途中で寄ったサービスエリアで、うがい用のコップを手にいれるために、

Take　away cup ,please!!!

と、コーヒーショップのお兄さんに叫んだところ、2回リピートしたら通じて、首かしげながら紙コップ2つくれたっ
通じる感動がいいよね～

 

着いたところが

チラム村

ここね、この修学旅行でお気に入りの場所トップ3に入るくらい気に入ったところなの
とにかくね、この村は散歩しながらみる家、風景、教会ｅｔｃ…

ぜんっぶかーわいいの

絶好のお散歩スポット
もうね、のど風邪つらいの吹っ飛びましたよ、はい


全部が可愛くて、私の好みすぎて、ニマニマしながらお散歩だったよ
確か白い建物のほうが新しかったんじゃないかなぁ…

テンションあがったなぁ

帰りがけに、お馬さんに乗った女の人がいたから、カッコいいって思ってカメラ構えたら、笑ってくれた

近くのホテルのレストランでお昼

一番楽しみにしてたフィッシュ＆チップス
これがまたすーっごくボリューミーでね
食べ切れなくてまた悔しかった
私、お魚克服中なんだけど、白身魚はどーしても苦手意識が強くて苦戦してるのね
このフィッシュはおそらく白身魚だったんだけど、すっごくおいしかった
びっくりした！こんなにおいしくなるのかお魚さんって思った
↑失礼かもごめんなさい

チョコレートケーキも、しっとりふわっとしててスーっゴクおいしいのよ
スイーツのレベル高いってほんとに

カンタベリーのほうでは、りんごが名産みたいで、お昼で飲んだりんごジュースは一味違ったおいしさだったの
うふふ

ちょっとバスを走らせてカンタベリー大聖堂に

ウェストゲート

実はくぐる時間なかった！

そしてカンタベリー大聖堂
バスの移動中にガイドさんがカンタベリー大聖堂での、司教さんの残虐な殺人事件と、その司教さんのお墓で起きた奇跡をこまっかく話してくれたよ

中はフラッシュたかなければ撮影オッケー

みてみて、このステンドグラスの美しさ
もうね、息を呑んじゃうの
買い物したがりなクラスの女の子さえいなければもっとみれたのにぃ

班別で動かなきゃいけない決まりが憎かった
なんてね！それほど感動したってこと

ロンドンに戻ってきて、パブかな？
晩御飯したよ

ローストビーフとフルーツポンチみたいなデザート

お肉がとろとろ
野菜もとろとろ
うふふなローストビーフ

みんな時差ぼけがひどくて、静かなディナーで嬉しかったな、てへ

りんごやメロンは、日本よりもイギリスのほうが酸味があって新鮮だったな

イギリスのご飯残して、日本から持ってきたカップめんすすってる人結構いたらしい
スーっゴクもったいないよねっ

私はイギリスの料理も大好きで、全部おいしかったよ
得したな