1ヶ月ぶりの舞の海先生の診察でした。
術後5ヶ月経過。
出かけるときは晴れ間が見えていて、これはラッキーと
バスに乗り込んだのですが、
診察待ちの間に外は大荒れ。
それでも今日は初診の人が何人か入っていたので
待ち時間も長く、なんとかなるかしらと思っていたら、
雨はやみ陽も差して、あとは風だけ。
それなのに帰りのバスに乗り込んだとたん、暴風雨。
折りたたみの傘しかないわよぅ と困っていたら、
なんと最寄り駅に着いたら、雨はやみ陽がさして来ました。
結局雨にまったくあわず家まで帰ってきてしまいました(ついてる)。
舞の海先生の診察はいつもどおりで、
腕の上げ下げに関連した痛み以外はほとんどなくなったし、
傷もきれいになっているので、次の診察は1ヶ月半後になりました。
なんとなく一歩前進という感じで嬉しいです。
(先生にお会いできないのはさびしいわん)。
暮れにCTと採血、マンモグラフィーを撮るそうです。
薬の副作用はまだ出ておらず、
「まだでない?まだでない?」とそのたび聞かれるのですが。
ちょうど私が通院始めたころに導入された電子カルテ制、
先生方も慣れてこられたようで、待ち時間は相変わらずですが
スムースになってきたようです。
初めのころは診察中にPCがフリーズして、先生がうろたえていたりという
光景もあったものですから(笑)。
この電子カルテ、
患者の方にモニターが向いているので、内容を見ようと思うと
表示されているものに関してはすべて見ることができます。
私は身を乗り出してのぞいちゃうので、
先生が向きを変えて見せてくれることもあるし。
中身も日本語で、よーくみてみると
2週間前に受けた放射線科の先生のコメントもちゃんと見ることができ、
昔のカルテみたいに「走り書き」ではないので
オープンでいいです。
まあ 改ざんとか漏洩とかよくない因子もありますが。
病理や採血の結果なども
「もらえますか?」と頼めば、その場で必要な部分のみ
プリントアウトしてくれるし、
知りたがりやの患者にはいいみたいです。
きっと レセプトの計算などもコンピューター処理で
変わってきているのでしょうね。
でもPC苦手の先生にとっては、悩みの種でしょうけど。
| Trackback ( 0 )
|