おつう御殿のことをなんだかんだと書きましたが、
実は 我が家も似たようなもの。
収納しきれないものが たとえばテーブルの上、テレビの上などの定位置に
常に置かれていて
時々アニが屋探しをしながら ぶりぶり怒ってる。
「ここに置いといたんだ ここに!」と
雑誌を持ち上げたりする。
おつうの部屋の床掃除なんぞをやっていたら
我が家の惨状も気になり、
それよりも何よりも 一人で使うようになった寝室が
本(最近は雑誌も)であふれまくっていることが 妙に気になりだした。
明日もし私の身に何かあったら すんごい恥ずかしいかも。
だ だって 使ってない夫のベッドの上には
ゼミの資料、教室で必要に迫られて必死で解いている因数分解や方程式
漫画に旅行ガイド 生協のカタログなどが 死ぬほど散らばっているのだ…。
実は入院したときに 身辺整理を試みるも挫折。
それ以来も 年に数回(たいてい 気候のいい春先or秋口)
試みるのですが…。
おつうの部屋で入った片付けモードのスイッチが
昨日から作用しています。
といっても あっちの雑誌をこっちの棚に…こっちの棚を移動してあっちに
という感じなので ものは減りません。
で 強硬手段として
夫の秘蔵ビデオ(VHS)が数百本入っているラックを空にすることに。
捨てると問題になるので 段ボールに小分けにして
たまたま おつうのドラムセットが友人宅へ移動したため出来た空きスペースへ。
ちなみに 押し入れには(前にも話したかもしれないが)βのビデオもある。
(どちらもデッキはすでにお亡くなりになっています)
本当はこのビデオ群と レコード群 カセット群と
ほこりまみれの読まない専門書群 二度と使わないであろう楽譜群
これらを撤廃すれば 我が家はかなりきれいになるはず。
そしてもうひとつある…二度と弾くことないであろうエレクトーン。
って これを何年言い続けていることか。
(だんだん腹が立ってきた)
例によって、そろそろ引っ越しをしたい。
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