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天気が良かったので久しぶりに出かけたのですが・・・
この日はいつも見慣れている定期船は行き来するものの、
ドキドキするような被写体がなかなか現れません。
のんびりと海を眺めていると、
前方上空に、紐状の何かを垂らしながら飛んでいる、鳥の姿が目にとまりました!
肉眼では遠くてよく分からないまま、とにかく写しておこうとシャッターを押しました。
家に帰って撮影した画像を見てみると、
細長い魚が文字どおりの鷲掴みにされて写っていました
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魚体の形と大きく開いた口先の形状から、どうやら「ダツ」という魚のようです
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「ダツ」も口先を上に向けて、必死の抵抗をしているようにも見えますね?
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鳥の方は羽の色や模様から、魚を主に捕食する猛禽類の「ミサゴ」のようです
ちなみに「ミサゴ」は英語名で「オスプレイ」ということで、
撮影時期は異なるのですが、縁あってどちらも佐世保湾上空で撮る事ができました!
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その後ふたたび海を眺めていると、鳥の影が海面に写ってきました!
見上げると、旋回していた「トビ」が私の目の前を右手から左の方に飛んで行きました
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その後反転し、私の方に向かって飛んで来ました!
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正面から近付いて来ると、より一層の凄みさえ感じますね~
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動く被写体を こんなにキャッチできるなんて
素晴らしいですね なかなか撮れないですよね
特に私が好きなのは 5番の十郎原をバックにした絵ですね
いや~っ 素晴らしい
エントリーモデルのカメラですが、
パソコン画面くらいなら粗もそんなに目立たないいくらいの写真が、
素人でも写す事が出来るのですから、
日本メーカーの技術力は素晴らしいですね~
やはり背景が写っている方が好いようですね!
ドキドキしました!
生々しい!
小さい頃、目の前にトンビが降りてきた時、
あまりに大きくてビックリした事を思い出しました。
なかなか、怖かったです。
お見事ですねー!!
こんなにカッコイイ鳥の飛ぶ写真はあまり見た記憶がありません。
佐世保港は人工的なイメージがありますが、自然とも近くこのような生物もよく見られるんですねー。
文字通りの弱肉強食そのままのシーンですね!
トンビは近くで見るとかなり大きいですから、
自分の方に飛んで来た時には、ちょっと腰が引ける感じがしましたよ。
今まで気が付かなかったのかもしれませんが、
「ミサゴ」という鳥を初めて見たような気がします。
おっしゃる通り、佐世保はいろいろな自然に恵まれているんですね~
凄いシャッターチャンスをものにされましたね~(^^ゞ
私は鳥撮りをしたいのですが
そんなカメラは持っていないので
羨ましい限りです!
鷲掴み=ミサゴ掴みナイスです!
「ミサゴ」気になって少し調べたら、
準絶滅危惧種なんですね。
魚を見つける能力や、狩りの方法もスゴイです。
またポテサラさんに、知らない事を教えていただきました。
これから注意して空を見上げてみようと思いました(^^)
いつまでも共存出来る環境でありますように!
連休中で船の往来が少なく、なんとなく海を眺めていたのが良かったようですね!
「ミサゴ」は別名「魚鷹」の異名があるそうですが、
鷹掴みが良かったのかもしれませんね。
猛禽類はみんな同じように見えますので、
識別が難しいですね~
「ミサゴ」の魚を獲る能力を画像等で見てみたのですが、
素晴らしいの一言です!
これからも目の前のシャッターチャンスを見逃さないよう
気を配っていきたいと思っております。