タイトルに何と書いたら良いものか、若干困惑したのですが…
まずはこちらの商品をご覧ください。
初めて目にしたのは、忘れもしない4月1日 奇しくも世はエイプリルフール真っ只中でした。
Amazonでいつものように「何か新しいLEDバルブは無いかいな?」と検索してたら見つけました。
確かにこういう発想の物は今までも何点か見たことはあったのですが、
これは冗談キツイっすわぁ~っていう感じのものばかりで↓
まず買う気が起こらなかったのですが、この奇行種を髣髴とさせるフォルムと、最新のCREE XPH50
更に、韓国のWICOP2 Z8Y19を組み合わせた妙なセンスに一発でやられて、ポチッとな!
壁ドン写真とかは、まだ撮る暇が無いので後日載せておきますが、某巨大掲示板のほうでは丁寧なレビューが既に書かれてありました。
差し当たって消費電力とハロゲンH4との比較とかを記載しておきます。
まず、消費電力は2.20A×12.6Vで28Wくらいでした。これはHi/Lo共おなじ数値です。
最近手にしたH4LEDバルブの中ではちょっとずば抜けた消費電力で、確かにメチャ明るいです。
お次は双方の比較写真ですが、H4の台座金を基準にしてバルブ先端までは双方とも55mm、
台座から端子先端まではハロゲンが25mmに対し奇行種H4は47mm程と、ほぼ2cmの差がありました。
重量はハロゲン24g、奇行種56gと、ほぼ倍の重さ。
非常に軽いです…ちょっと心配になるほど軽くコンパクトで、それでいて現行LEDバルブの中ではほぼトップクラスの明るさ。
まさに奇行種H4!
※10/15追記
このバルブの特徴として、ランプユニットの中で冷却工程?を完結するという、明らかに普通じゃない変なの。が有ります。
このおかげでランプの前面レンズ面に触れると、ほんのり温かいです。
夏の日でもその温もりを感じられたってことは、冬だともっと顕著でしょうから、たぶん着雪防止にかなり有効ではないのか?と某巨大掲示板では囁かれていましたが、ついに時節は冬到来!
その時は、記事にしてみたいです。今から楽しみですわ~ンハッ