大阪府堺市の ミニベロとスポーツバイクショップ 「自転車処 ぽたりんぐぅ」 です。
連日の猛暑にもかかわらず、皆さん走りにいかれてるようで感心させられてしまいます。
熱中症対策だけは充分に取って、無理のないツーリングを!!
今回はそんな無理しないツーリングにピッタリの Tyrell FX をドロップ化して欲しいと言うご依頼です。
なにがピッタリかって??
Tyrell FX はその走行性能で長距離ツーリングもやすやすとこなし、
体調の変化や疲れを感じたら、一瞬で折り畳んで、無理せず輪行して帰宅する。
そんな、無理をしないツーリングにピッタリなのです!!
フラットバーだった FX をさらにツーリング向けのモデルにグレードアップされました!
フラットハンドルモデル、エルゴノミクスデザインのバーエンド付グリップにライト、方位磁針で万全なんですが、
やはりもっと長距離に挑戦したい!!と言うことでドロップハンドル化をご決断いただきました!!
フラットハンドルからドロップハンドルへ。 見た目のイメージも大きく変わりますね!!
ドロップハンドルの利点は色々なポジションを取れること。坂道登り、下り、平地の巡航、立ちこぎ、休憩、ちょっとストレッチなど
万能型ハンドルがドロップハンドルです。
また、よーく見ていただくとお分かりの通り、ハンドルはGIANT製、お手持ちのハンドルを流用しカスタムすることも出来ます。
これだけ共通の規格のもとで、部品の生産が行われている工業製品も少ないです。
それだけ自由度が高いってことですね!! 無駄も少ない!!
STIレバーは 105 を採用。ワイヤーの取り回しをすっきりさせることが出来るのでまとまったイメージに仕上がります。
コンポはこれでほぼ105で統一されましたね、ツーリングバイクとしては非常にバランスのいい形に仕上がっていると思います!!
やはり Tyrell はドロップハンドルが映えるデザインですね。
レーシーな雰囲気をかもし出しつつも、どこか本気でギラギラした印象がない、余裕みたいな感じ!?
早速、奈良の吉野へ走りにいかれるようです!!暑いのに、凄いですね。見習わなければ。
こちらは以前ご紹介した FXですが、フロントバッグを取りつけた旅自転車仕様です。
やはり旅自転車といえば 「オーストリッチ」 のバッグがいいですね!!
他にもいいカバンありますが、なんかわかりやすいです(笑)
自転車に乗るなら、旅!!夏休みは自転車旅に挑戦してみてはいかがですか??
隣の市や町で一泊してみるのもあらたな刺激があっていいんじゃないですか?
出来る範囲で楽しめるのも自転車の自由さがなせる技!!Be Free!!