懸鐘「つりがねをかける」
ここになぜ鐘を懸けるのか
別名を絶骨という
骨を絶つと髄に達するから
なるほど八会穴の髄会はうなずける
蔵血(造血)作用を脾・肝とともに司り
肩、股、膝、足の関節を連ねて支配している
だから足の少陽胆経を主骨というのもうなずける
関節・骨・髄に変動・異常があれば
訪ねるべきだろう
警鐘しているはずだ
※注釈
懸鐘:足の少陽胆経
八会穴(髄会)
別名:絶骨(ぜっこつ)
次回は、思うツボ:京骨(ほねのみやこ)をお伝えします。
公益社団法人 大阪府鍼灸師会 スポーツ鍼灸プロジェクトチーム 若杉昌司
東洋医学ランキングへ
ここになぜ鐘を懸けるのか
別名を絶骨という
骨を絶つと髄に達するから
なるほど八会穴の髄会はうなずける
蔵血(造血)作用を脾・肝とともに司り
肩、股、膝、足の関節を連ねて支配している
だから足の少陽胆経を主骨というのもうなずける
関節・骨・髄に変動・異常があれば
訪ねるべきだろう
警鐘しているはずだ
※注釈
懸鐘:足の少陽胆経
八会穴(髄会)
別名:絶骨(ぜっこつ)
次回は、思うツボ:京骨(ほねのみやこ)をお伝えします。
公益社団法人 大阪府鍼灸師会 スポーツ鍼灸プロジェクトチーム 若杉昌司
東洋医学ランキングへ
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます