いづくもの道のみちとすべき Chos sku でも ヤってみようか
・・・9年前の師走
あの 「旋律」を
原 していなければ いまの私は なかった しじんさん
わたしと 貴方は 出会う事は なかったと 思うのです・・・・・・
It is the song that is the gift. (S-1.Ⅰ.3:2)
けれど 貴方が 望んでいたのは
・・・9年前の師走
あの 「旋律」を
わたしと 貴方は 出会う事は なかったと 思うのです・・・・・・
And now, I know my love was not for you
And so I'll take it back with a sigh
Perfidious one, good-bye, goodbye,
good-bye…
goodbye…… Goodbye
And so I'll take it back with a sigh
Perfidious one, good-bye, goodbye,
good-bye…
goodbye…… Goodbye
It is the song that is the gift. (S-1.Ⅰ.3:2)
貴方は わたしを のぞんだから
私は あおい本のことばから おとズれた
私は あおい本のことばから おとズれた
「 私 は 神の子 」声高らかに
讃いあげる 亡霊のワケ知り顔 を あなたに 差し出した。
讃いあげる 亡霊のワケ知り顔 を あなたに 差し出した。
けれど 貴方が 望んでいたのは
あおい本のコトバで 利せる
貴方のイイに 絶対服従 サレンダー
貴方に 決して 歯向かわない 裏切らない 「ワタシ」 でした。
貴方のイイに 絶対服従 サレンダー
貴方に 決して 歯向かわない 裏切らない 「ワタシ」 でした。
「 貴方 と 全て 同じ 」 なら 貴方 は すべて赦してくれますか?
「貴方」と 同じ 真白い 入れ目をして
「貴方」と 同じイイ 「貴方」と 同じように 笑う
沢山のひとに 望まれる
愛らしい 「神様 あなた」 の傀儡 に ナレばいい?
「神様 」と そっくり「同じ」に ナレれば 「私だけ」を 愛してくれますか?
さ も あ り な ん!
「貴方」と 同じ 真白い 入れ目をして
「貴方」と 同じイイ 「貴方」と 同じように 笑う
沢山のひとに 望まれる
愛らしい 「神様 あなた」 の
「
「おタガイの 私たち」 を 許さない 「貴方」と
あなたの傀儡 に なれない「私」は それで
お互い タガイちがイに 腹を立てあうでしょう? Oh my savior
あなたの
お互い タガイちがイに 腹を立てあうでしょう? Oh my savior
さ も あ り な ん!
2 井戸のほとりで
ぼくは誰だったのか
奔騰 ち 雲霧 る 繁吹の薄紙に
いくまいも いくまいも くるまれ
閉ざされた 水の球体の中で
球体には きまった大きさがなかった
宇宙ほど大きくもあれば
分子ほども小さい その中心で
ぼくは一人ではなかった だが
まわりに犇 めいていたのは かれらではなく
たくさんの数えきれないぼく
いや ぼくとかれとの区別もない
誰でもない者・・・・・・者たち
ぼくは誰だったのか
いくまいも いくまいも くるまれ
閉ざされた 水の球体の中で
球体には きまった大きさがなかった
宇宙ほど大きくもあれば
分子ほども小さい その中心で
ぼくは一人ではなかった だが
まわりに
たくさんの数えきれないぼく
いや ぼくとかれとの区別もない
誰でもない者・・・・・・者たち
春寒い 色のない水のおもての
蛙 の卵のように一 つづきで
自他の区別もなく ただようもの
そこには 過去も 未来もなく
ゆらゆら揺れる現在だけがあって
現在は揺れながら 無色から
うすももに みずいろに くろに
染まり いつかまた 無色に戻って
溶けあい 離れ また 寄りあっては
かたちを 大きさを たえず変えながら
誰でもない者の夢を見ていた
定型のない夢の・・・・・・夢ですら
なかった かもしれない
自他の区別もなく ただようもの
そこには 過去も 未来もなく
ゆらゆら揺れる現在だけがあって
現在は揺れながら 無色から
うすももに みずいろに くろに
染まり いつかまた 無色に戻って
溶けあい 離れ また 寄りあっては
かたちを 大きさを たえず変えながら
誰でもない者の夢を見ていた
定型のない夢の・・・・・・夢ですら
なかった かもしれない
ダレかさんの心の叫び。笑
「DAMN. I'll play along, so Listen to MY tunes!」
「DAMN. I'll play along, so Listen to MY tunes!」
「それは “ 恐れ ” よ」
貴方は 云う だけ
みているかどうかすら 問わない。
ソのまま ずっと イイ自分 を 繰り返したい だけ の「
「だから “ 許し ” なのです。
私のイイ通り、
他人を ク説くため だけ に 為る 貴方は
みているもの、ソのモノ 全て しる必要の「ナイ」 自他に ナされる
みているもの、ソのモノ 全て しる必要の「ナイ」 自他に ナされる
よくナレる ソウゾウの
「ワタシ」 は 絶対です。
「ワタシ」は 全てよい。 全て正しい。
まっこと 「
「豊かさ」
「よろこび」
「とこしえの平安 」だけを のぞみなさい
もっと 「幸せ」を のぞんでいいのよ
もっと もっと 「幸せな自分」を のぞみなさい。
「よろこび」
「とこしえの平安 」だけを のぞみなさい
貴方は とびきり あまい 砂糖菓子みたいな言葉を
誰よりも たくさん 与えてくれる とても「優しい」ひとです。
誰よりも たくさん 与えてくれる とても「優しい」ひとです。
もっと 「幸せ」を のぞんでいいのよ
もっと もっと 「幸せな自分」を のぞみなさい。
貴方は 幸せな「ひとつ」の 夢だけ を 見るよう すすめられる
「ひとつ」の 夢だけしかない とても「幸せな」 ひとです。
ええ、そこなら イイきもチで「ある」と よく いえマスよねえ
決して裏切らない 愛あるゲンリンの貴方?
どうして そんな本当 だけ
イう、イわなきゃ イけない 「自分 」が イるワケ ?
えいえん「本当の自分」を イイ続ける イ続ける ソ・コの御化 様 よ
「ひとつ」の 夢だけしかない とても「幸せな」 ひとです。
もっと もっと もっと!
「本当の自分」は 全て許された 尊い いのちなのです!
「本当の自分」は 全て許された 尊い いのちなのです!
ええ、そこなら イイきもチで「ある」と よく いえマスよねえ
決して裏切らない 愛あるゲンリンの貴方?
どうして そんな
イう、イわなきゃ イけない 「
えいえん「本当の自分」を イイ続ける イ続ける ソ・コの
And so I'll take it back with a sigh.
此処は 貴方のイイを 「
嘘吐きなひとほど 「本当の自分」と イイたがるでしょう。
無知無能なひとは イイこと シカ ないと イイ切り
無価値なひとほど イイことを ヨク したがる。
わかっていないから ソコの自分
「真理」「空性」「全一性」 の イイを 執拗 に ワカらせたがり
神でないから ソの自分は
「絶対」「普遍」「超越」 成る イイを 異常 に トきたがる
ワシは「◎◎◎神」 ワタシが「覚醒者」だと ゼン 人ぶって イられます
「真理」「空性」「全一性」 の イイを 執拗 に ワカらせたがり
神でないから ソの自分は
「絶対」「普遍」「超越」 成る イイを 異常 に トきたがる
ワシは「◎◎◎神」 ワタシが「覚醒者」だと ゼン 人ぶって イられます
And now,
I know my love was not for YOU.
ねえ 貴方?
騙すなら もっと「MORE」して
ココのわたしを もっともっと 上手に 騙してくださいマシ
私を誰より 愛してくれる 私の愛しい イとしい吸魂鬼 サマ
I know my love was not for YOU.
そんな 空っぽな貴方を 「ナントカの真実」とやらで ヨク満たせる ココは
ヨイひとの供 物 が たっぷり 喰える よい 仮想現実空間 じゃない?
「愛」ある者は 「愛」を 語らずとも 「愛」を 体現 いたします。
「愛」そのものを 体得 しておりますモノ。
ヨイひとの
「 愛がない人ほど 愛という言葉を 使いたがる 」
・・・・・・ええ。 イイ口実 に 成り得マスね。
・・・・・・ええ。 イイ
「愛」ある者は 「愛」を 語らずとも 「愛」を 体現 いたします。
「愛」そのものを 体得 しておりますモノ。
ねえ 貴方?
騙すなら もっと「MORE」して
ココのわたしを もっともっと 上手に 騙してくださいマシ
私を誰より 愛してくれる 私の愛しい イとしい
【syudou】やっちゃったわ
そこに いきなり手が来た
何処 から?
外から 夢の球体の外側から
突然で 理不尽で否応 のない闖入者
手は 誰でもない者・・・・・・者たちの最中 に
押し入り 誰でもない者たちから
むりやり 誰かを引きちぎった
驚きに声も出ない 血まみれのそれを
掴 んで たちまち拉 し去 った
連れ去られ拋 り出 されたところは
しきりに涼しい水音のするあたり
拋 り出された誰かは 見えない目
あらゆる方向に閉ざされた目で
むしろ皮膚ぜんたいで 感じていた
自分を中に 立つ二人
一人は女で 一人は男
外から 夢の球体の外側から
突然で 理不尽で
手は 誰でもない者・・・・・・者たちの
押し入り 誰でもない者たちから
むりやり 誰かを引きちぎった
驚きに声も出ない 血まみれのそれを
連れ去られ
しきりに涼しい水音のするあたり
あらゆる方向に閉ざされた目で
むしろ皮膚ぜんたいで 感じていた
自分を中に 立つ二人
一人は女で 一人は男
女と男は 生まれたままの赤裸 で
女は 髪にも 両の手首にも
珠 を通した紐 を巻きつけ
矢を負い 弓を執 り持ち
男は腰に剣 を帯び
馬の手綱 を引き携え
激しく息をしながら 向かい立つ
二人は 交互に相手の手 ぐさを
奪い取り噛 みくだいては
含んだ水といっしょに吐き出し
中空に虹をつくる
二つの怒りの虹を交差させている
この思いきり真剣で 思いきり滑稽な
二人は 誰なのか
そこは 何処なのか
女は 髪にも 両の手首にも
矢を負い 弓を
男は腰に
馬の
激しく息をしながら 向かい立つ
二人は 交互に相手の
奪い取り
含んだ水といっしょに吐き出し
中空に虹をつくる
二つの怒りの虹を交差させている
この思いきり真剣で 思いきり滑稽な
二人は 誰なのか
そこは 何処なのか
かたくなな コのまなじりを拓き あふれでる ヰ
Who are you?
わたつみの問いが
まろかの ときおかし、ところおかし、くらいおかし
うら合へまかなはしめす「よばひ」ならば 「とつぎ」は かなう
まろかの ときおかし、ところおかし、くらいおかし
うら合へまかなはしめす「よばひ」ならば 「とつぎ」は かなう
「ひ」 いづる
“ こ こ だ ”
“ コ コ に い る ”
なつかしい 岐美の「ヒ」は おとない おとずれ
あなたの 「ヲ」 を 厡 したもう刹那に
しられし言の葉は 私をつたい
忘れられた しきしまの 「うたひ」 を 自ずから よみするでしょう
しられし言の葉は 私をつたい
忘れられた しきしまの 「うたひ」 を 自ずから よみするでしょう