心を沿わせる…やわらかくゴム鞠のように生きる
命とは誰かに何かを与える事ができるもの
慌てず急がず近道をせず、その場で時期を待つ
ここ2~3日心身ともに疲労困憊し、
思考回路がグルグルと混戦し、
欲の煩悩がフツフツと煮えておりました。
昨日、これじゃいかん!と岩盤浴と温泉でリフレッシュし、
スッキリしたらこのような言葉に巡りあいました。
人間である以上“欲=煩悩”をゼロにすることはできません。
大なり小なり欲=煩悩があるからこそ人間なのです。
それゆえに、心身共に疲れている時は、
グーンと煩悩が大きくなり、
周りを見て比べて焦ってしまうのでしょうね。
でも、焦って動いたからって善い事は何もありませんものね。
焦っているのかいないのかは自分が一番よく分かっています。
慌てず急がず近道をせず、その場で時期を待つ
待つというのは…不安や焦りとの葛藤でなかなか難しいことですが、
お腹に力を入れ腹をくくる事(=待つ)事ができたら、
軸がぶれずに方向性がしっかり見えてくるんでしょうね。
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