新聞記者になりたくて入社試験を受けていました。
当時面接で決まって聞かれていたのが、「どんな記者になりたいですか?」。
私の記事を読んで、自殺しようと思っていた人が、もぅ少し生きてみようかなと思えるような、
人生って自分が思っているほど悪くないなぁっもぅちょっと生きてみようと思えるような、
そんな記事を書きたいです。
と答えていました。
昨日、事務所に遊びに来た後輩から、
「凹んでいたけどみんなと笑っているうちに元気になりました。また来るね!」
とメールが届きました。
そのお返事に、
事務所を構えたのは、色々な人が来てモヤモヤを肴に笑って、
明日からまた元気に過ごしていけるように…と思ってなんだ。
と無意識に書いていました。
色々な仕事で自宅の一室では手狭になったのも本当ですが、
意識していない部分で、もぅ一つの理由があったんだ…と、
後輩に返事を送った後で気づきました。
そして、私の根本的な考えは昔も今も変わっていないのだと気づきました。
色々な方に出会って、色々な方から刺激を受けて、
コレでいいの? 自分はどーしたいの?
と迷ったり不安になったり焦ったりしますが、
昨晩、後輩にメールを送って気づきました。
私の原点はコレなのだと。
そのツールが、文章であり風水であり鑑定でありおしゃべりであり辛口であり…。
また一つスッキリ

凹んで遊びに来た後輩に感謝です
