キッラーン
パパリンの腕を引っ張って近づいて行くと、
新幹線開通に伴い開発された『熊本純米さゆる』の試飲会が行われていました。
熊本の米と熊本の水と熊本酵母を使い、
「花の香」「瑞鷹」「霊山」「通潤」「高露」「千代の園」「美少年」「蓬莱」「亀萬」、
熊本県を代表する九つの蔵元がそれぞれに作った正真正銘の熊本の地酒です。
まったりフルーティーな辛口、スキッとした辛口、ガツンとくる辛口など、
いろいろな辛口がそろっています。
同条件の原料なので、ある意味、それぞれの蔵元の個性がはっきりわかるチャンス
飲み比べては1個残して次の酒造元へ…。
で、昨日の私がオイシイ~と感じたのは美少年でした。スッキリ辛口。
パパリンは亀萬。まったり辛口でした。
ちなみに…さゆる…とは“冴える”の意味だとか。
去年も発売されているそうです(初めて知った)が、
今年は新幹線バージョンで、さくらとつばめとみずほのラベルがあるそうです。
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