Eテレ「グレーテルのかまど」でやっていたチェコのクリスマスの編みパンが気になって作ってみました。気になったのはレモンピールではなく生の皮を使うところ。ちょうど国産レモンの旬で良かった~!
生地に混ぜ込むのは、レモンの皮・レーズン・くるみ。
話しはそれますが、最近くるみアレルギーの子供が増えているそう、美味しくて栄養価の高いくるみが食べられないなんて……
三編みを大小作って重ねます。
焼き上がり! (おくるみにみえますかね~)
レシピにないクルミを入れたり、トッピングのスライスアーモンドと粉糖を省略したり、何よりレシピと違うのは成型。
本当は四つ編み・三編み・二つ編みの三段重ねです。下段は大地・太陽・水・空気、中段は理性・希望・感性、上段は愛情・知恵という意味が一本一本にあるそうで、祈りや願いがたくさん込められたチェコの人達の大切なパンなのですね~
だから私が作ったのは「もどき」…でも気に入りました。
生レモンの皮は焼成後もしっかりと爽やかさを放っています。これからはいろいろなパン生地に活用できそう。
シュトーレンよりも甘さ控えめフワフワなので、食事用としても使えます。
レシピは ↓
Eテレ「グレーテルのかまど」チェコのヴァーノチュカ(クリスマスの編みパン)
追記:
前回アップの記事でフェードアウトなんて言葉を出しましたが、気がつくとこの日は開設5000日目でした! ちょっと励みに
試してみたいと思います。
ありがとうございます💕
子供が小さい時はせっせとパン作りに励んでいたのですが・・・今は
先日の大根の簡単漬け物は何回か作って楽しみました~~
ブログ開設から5000日!!を過ぎたのですね!! おめでとうございます
今後も素敵な記事を楽しみにしております。
その昔、クリスマスイブが断食明けでお肉が食べられず、代わりにごちそうのパンを作ったそうです。美味しいです、ぜひぜひお試しを。
のりさんへ
そうですよね~、普通は子育て中に作りますよね~。
私は子供たちが出ていってから作り始めました 成長期の子供たちや両親に食べさせたかったな~と、つくづく思います。
素敵な記事…キャ~プレッシャー!!