文学館での演奏記録。
1.E.エルガー/愛のあいさつ
2.T.ジョルダーニ/カロ・ミオ・ベン
3.イギリス民謡/グリーン・スリーブス
4.中村八大/遠くへ行きたい
5.L.デンツァ/フニクリ・フニクラ
6.S.C.フォスター/懐かしきケンタッキーの我が家
7.岡野貞一/紅葉
8.久石譲/映画「魔女の宅急便」より海の見える街
アンコール:P.L.チャイコフスキー/バレエ組曲「くるみ割り人形」より葦笛の踊り
フルート二重奏で約30分、来場者20名弱。
これまでで一番良いアンサンブルが出来て満足のいく演奏に。先月と同様に必要以上の緊張がなかったことと、回数を重ねてお互いの音を聴いて合わせることに慣れてきたのかも。そうなってくると、もう少し多くの人に聴いて頂きたいという欲も出てきたり(フフ)
そして、このブログを神さまも見てるのかなと思わせる出来ごとが…
何度か聴きに来てくださっていた方がこの日も来場、終了後に「自分のピアノと合わせてみないか」と声をかけてくださった。「よかったらこのあと我が家へ寄っては」とのお誘いにすぐさま乗る。冷たい雨の中歩いて来てくださったことを知り、ダブル感謝。日を改めて持参したピアノ譜を初見で弾いていただくと、予想以上に合ったので、フルート1本でする予定だった来月の演奏をピアノ伴奏付きですることに。フルート1本での選曲には制限があって苦慮していたけれど、伴奏ありだと、ぐっと幅が広がる。
先月の演奏が思うように出来たので、もう終わりにする選択肢もありと思ったばかり、それに対して、もっと楽しみもっと学べよと、言われたような…
とてもきれいな文章
お人柄やフルートの音色もそうだろうなぁと・・・。フルート、聞いてみたいです。
同じ市内のようですが、・・・文学館どちらかしら・・・。
また時々読ませて下さいね。
演奏は、どんなに指が回っても音が汚いと台無し、全ては音色からと常に意識はしていますが、実際はどうなのか…。
緊張シイなので興味を持たれて来られることを意識すると、せっかく治まっている緊張が蘇りそうで、札幌とその近郊ではないとだけ…ごめんなさい
ありがとうございます。
投稿してから後悔
どこの誰か分からないから、安心して書けるのがブログだと、自分でも思っているのに、
ホントにごめんなさい!!
内容も文章も素敵なので、
決して詮索することなしに、時々読ませていただきますね。
大丈夫ですよ~