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ザルツブルクで一泊した翌朝、バスで向かったのはチェコの南ボヘミア地方にあるチェスキークルムロフ。
国境を車で越えるときは何のチェックも無く、特にゲートも無いのが不思議。
約3時間で到着、バスを降りて見えてきたチェスキークルムロフ城↑
これまで見てきたお城と違い、ひなびたお城は中世以来の雰囲気がよく出ていて、これはこれで素敵ですね~。
裾の岩山と同化してますよ。
お城とくっついたこの門↓をくぐって旧市街へ。門の中段は渡り廊下になっていて町の全貌が見えるバルコニーへと繋がっています。
門をくぐると直ぐにヴァルタヴァ川、橋を渡ると旧市街。
緩やかな石畳の斜面に古い建物同士が密着。
壁には古い絵。
中央広場に出ました。
昼食は広場近くのお店で。入口。
中は洞窟のよう。
メインは白いチキンカレー! 凄く美味しかった。
デザート、ミルフィーユ。
レストランの通りの横道に、聖ヴィトゥス教会がちらっと。
小高い場所からの眺め。一番向こうの尖塔と繋がった建物がお城。
位置関係がいまいち理解できないでいたら全貌地図!
これを見ると、ヴァルタヴァ川に囲まれた中州というか突起した所が旧市街で、川向こうのお城の門から橋を渡り歩いて来た道がよく分かる…くらいに旧市街は村と言っても良いほどの小さな町。
因みに指差ししている人はガイドのリさん(韓国人)で武蔵野美大出身だそう。
風邪で具合が悪く、この後病院に行くのだそう、あらら。。。
お写真が美しく、楽しみに拝見させていただいてます。
チェコはまた、絵本の挿絵に出てくるような美しい街並みですね。
食べ物にも興味があるので、お食事のお写真もうれしいです。
続きも楽しみにしてます!
間違っていたら、こめんなさいですが、
合っているとしたら、ずっと寄って下さっていたのですね、感激です。
チェスキークルムロフは正に絵本に出てくるような眺めでした。
ところが帰国後調べてみて、紆余曲折な歴史を知り、実はアップに戸惑っています。
チェスキークルムロフは後半を書くつもりでいます。
その後は最終地プラハへと続きますので、どうぞまた寄って下さいませ。