道の駅で購入した北海道産ビーツ、初対面なので、ちょっと調べてみました。
ヒコ科フダンソウ属の根菜。
てんさい糖の原料となる甜菜(てんさい)の仲間。
地中海原産アカザ科のサトウダイコンの一種。
ビーツといえば、食べたことのないロシアのボルシチ。それをいきなり作るのはハードルが高いと思っていたところ、コープの宅配便についてきた今月の冊子がちょうどビーツ特集、なんてタイムリー!
その中のポタージュを作ってみることに。
まずは3,40分かけて柔らかくなるまで煮て、そのまま冷ます。(水に酢を少々→色鮮やかになる)
皮を剥くとこんなに赤い!
断面
大きいので、ポタージュ用とボルシチ用ときんぴら用にカット、ボルシチ用は冷凍庫へ。
この時点↑で試食してみると、ほんのり甘く、食感は大根とじゃがいもの中間。
さて、ポタージュのお味は…ずっと奥に土臭さがあるような。でもじゃがいもや玉ねぎと混ざり個性を主張しません。
主張するのはとにかく色!
新しい食材は料理のマンネリ化に対して刺激的。
栄養もありそうですよ。
参考にしたレシピ↓
そして、色が何とも美しいですね
ピンク色のビーツのスープ美味しそう!
ビーツあったら買いたいです(*^^*)
かわいい色!!
味はジャガイモのスープっぽくて、ピンクなのが不思議な感じです。
お天気ママさんへ
スープは奥の方に土臭さがある感じです。色々な料理を試してみると良いですね。