すっかりご無沙汰、PCを開かない日さえ出てきて、自分でもどうしたことかと…まぁ、気ままに行きましょう。
先月下旬、ドライブ好きの友人が連れて行ってくれた記録です。
まずは「愛しの洞爺湖」、サイロという店の前からの撮影は初めてでした。
今年はじめての洞爺湖は春曇り、これも情緒があっていいなと思う。
「サイロ」はドライブインのようで、ここでもアジア系外国人がたくさん。
さてここから友人の目的であるニセコ町のパン屋さんへ向かう。
ブーランジェリージン
田舎道にぽつんとあって、見逃して通り過ぎてしまい、引き返す。
この日は平日のせいか、客が我々だけでラッキーだったけれど、とても狭い店内で入れるのは3,4人程度、いつも外に行列ができるそう。品数は10種類もなかったような。それでもお世辞抜きで全部美味しそう、おそらくどれを買ってもハズレ無しだと思う。
左はオリーブオイルをたっぷり使って焼いたそうで、ふわふわのフォカッチャっぽい。右はクルミがたっぷり入ったハード系。
もうひとつ買ったクロワッサンは撮影を忘れてお腹の中へ。
お店の横の空き地から見えた羊蹄山。これを撮影している間、車の中で待っていた友人が再び店内へ駆け込んで行った。何事かと思ったら車の中でクロワッサンを味見し、その美味しさに追加購入するためだった(笑)
遅いお昼はニセコ町の「手打ち蕎麦いちむら」にて。
麺は二八そばと十割そば(数量限定)が選べるそうだけど、時間が遅かったので、二八の細切りそばのみに。
鴨南蛮そば
ニセコの美味しい水、道内の契約農家で作っている蕎麦、滝川産合鴨。
お店の前庭(フフフ)
真狩町にて、迫ってくるような母なる羊蹄山、蝦夷富士。
自分では行けない所ばかり、それに加えて白樺花粉症でひっそり暮らしている身には嬉しい嬉しい気分転換。
久しぶりの更新やったですね~
それにしても洞爺湖も羊蹄山も
そして塔屋のようなサイロもセンスいいですね。
クロワッサンのブーランジェリー・ジンや
鴨南そばを食べた 「 いちむら 」 。
パンも料理も、そして建物もいいですね~
近ければ行ってみたい場所や店です。
連れて行ってくれた知人は、長い間大分で暮らして、戻ってきた人で、「◯◯けんね~」とか「そやったね~」とか時々出てきます。
沙羅双樹は北海道では見たことがありません。平家物語そして壇ノ浦を連想させる花、九州では今が見ごろなんですね。