今年も残り半分です。コロナ禍が、これまで関わってきたひと・もの・ことについて本当に大切なのか?必要なのか?を考える切っ掛けを与えてくれました。
そしてコロナ禍を機に、マスクとディスタンスは当たり前となり、リモートワークやリモート学習が進み、AIが闊歩する近未来が容易に想像できるようになりました。
人と関わることで学ぶことは多いのに、人の痛みの解らない人間が増えたらどうしよう。
こんな話を思い出しました。若い頃、友人が話してくれたことです。彼と手をつないだらビリっときて(電気が走った?)思わず離したけれど、その瞬間になぜだかこの人が結婚する相手だと思ったそう。(ほんとにしました!)
こんなことも無くなるんかなぁ。
さて、緊急事態宣言が解除されたので、恵庭市にある「えこりん村」へ数人で出かけてみました。解除されても車内はもちろんのこと、食事以外はマスクが外せません。入出店時は手を消毒、レジ前はソーシャル・ディスタンス。
トップ画像はトマトの木。偶然この日が解禁だったそうでラッキー!
根の深さは僅か10cm、たった1本の木です! 赤くなった実はスタッフやレストランで使っているそう。
広大な庭は今、薔薇が中心、でも長雨で…撮りませんでした。
懐かしいグスベリが!
子供の頃、山で採ってきたのを毎夏食べました。
えこりん村ではガーデニンググッズと苗が豊富に販売されていて、観ているだけでも楽しい。苗は大きくならないホスタを購入。
右側↑ 地植えしていた我が家の同じタイプのホスタが風前の灯状態だったので、たった一つ残っていたこれをゲット
グッズは小さい鉢を一つ購入。数日前、花農家さんから頂いたセダム用に。
ブリキの羊たち。三密?(フフ)
3003個とは桁外れですね。 驚きました。
後学のため、恵庭市えこりん村に電話で聞いて見ようと思います。 ありがとうございました。!(^^)!
トマトを観に行ったわけではないのに、一番印象に残った光景でした。作り物のような本物、すごいですね。
可憐なセダムに渋い鉢が、案外合って良かったです。
こんなふうに実っているのを見たのは、初めてです、なにかブドウ棚のような景色に見えました。そして素敵な鉢とお花ですね☺