浅草ではほおずき市だそうですが、こちらは風鈴も出す気になれない今日のお天気です。
ミリオンベル
G.W.に地植えした小さな苗がようやく見頃になりました。
ナス科、一年草。
花言葉:静かな愛。ありのままの自然な心。あなたといると心が和む。
ブルーとホワイト。
ミリオンベル
G.W.に地植えした小さな苗がようやく見頃になりました。
ナス科、一年草。
花言葉:静かな愛。ありのままの自然な心。あなたといると心が和む。
ブルーとホワイト。
目の覚めるような朱色は小さくても深緑に良く映えて、
咲いたことを直ぐに気づかせてくれる。
家主のいなくなった実家の庭から最後に持ってきた花。
5年経つのかなぁ。
減りもせず、さりとて増えるでもなく。
昨日撮影。
画像はベートヴェン第9の3楽章、フルート1st譜。
この部分について、故吉田雅夫氏がアッポジャトゥーラ appoggiatura(倚音)を大切に歌うことと語っていたのを知ったのは前回(13年前)演奏した後。
表情記号だけにとらわれた前回とは違う演奏を実践できるチャンスが来た幸せ。
フルートの前にヴァイオリン2ndとヴィオラが同じメロディを弾いている。
それをなぞるように演奏すべきだけれど…能面のような真似はできない
この楽章で好きな部分は、この後の「8分の12」のほう↓
音楽の海にゆらゆら浮いているような幸福感。
実際には息が苦しくてアップアップしているんだけど。。。
聴いている方は眠たくなる部分でしょう。
寝て良いと思います。
次4楽章の冒頭で、必ず叩き起こしますから(フフ)
今週末から3日間、今年初めてのオケレッスン。
さて、K先生は13年前とどう変えてくるのか?
さて、今日は何を作ろうかと選ぶ段階から、ワクワクしてしまうパン作り。
で、今回は材料と在庫が丁度合った「ミルヒブロート」に。
材料。メジャーカップの中はコンデンスミルク、生クリーム、牛乳、卵黄、水。
ベンチタ~イム!
成型。パウンド型へ。
仕上げ発酵終了。不格好が膨らんで整った?
焼き上がり!
ミルクの甘い香り漂う。
ミルヒ(キ)~はママの味~
軽くトーストすると風味が増し、小ぶりなのをいいことについ何枚も。
(イカンイカン)
7月3日(土)開演18:30 苫小牧第一洋食店
フルート・中山耕一
ピアノ・千葉理恵子
バリトン・山下明(賛助出演)
プログラム
[第一部]
フォーレ:ファンタジー Op79
シャミナーデ:フルートとピアノのためのコンチェルティーノ Op107
プーランク:フルートとピアノのためのソナタ
[第二部]
ニーノ・ロータ:5つの小品
シューマン:詩人の恋より3曲、ミルテの花より2曲
? :ファンタジー№6(無伴奏)
L.バーンスタイン:ウエストサイド物語より3曲
ヘンリー・マンシーニ:映画音楽メドレー(酒とバラの日々、シャレード、ムーンリバー)
[アンコール]
グルック:精霊の踊り
フォーレ:シチリアーノ
サラリサラサラ吹かれた第一部の3曲は昔、師にレッスンを受けて全て撃沈した曲。
レッスン中のことや、取り巻く状況が今とはまるで違っていたことなどを色々思い出しウルッ
ニーノ・ロータがフルートのために書いた5つの小品は初耳。
どれも可愛らしい感じで、そのうちチャレンジしたいと思う。
4曲目に入っていた師のフラッターは上品。
映画音楽メドレーは作曲者自身がフルートのために技巧的に編曲したもの。
師のクラシック以外の演奏を初めて聴き、意外というか新鮮というか。
クラシック調ポピュラーではあったと思う。
久しぶりに間近で豊かな響きを聴き、師の元でもう一度音作りしたい気持ちがわき起こる、良い刺激を頂いた。
夕べ、随分前の雑誌をめくっていたら、
「百歳から贈る一日一生のすすめ」松原泰道(僧侶・龍源寺前住職)に目がとまり…
かいつまんで書きますね。
感動・希望・工夫という「3K」は幸福への道
よく見ればなずな花咲く垣根かな 芭蕉
感動するためにはよく見る、つまり熟視が必要。
人が見ない垣根の隅っこに生えているぺんぺん草でさえ、懸命に花を咲かせている~自分も希望を持とう。
マイナスの境涯をいかにプラスにしていくか、工夫するところに人生の面白味と生きがいがある。
逆境は、選ばれた者に届く宅配便のようなもの
歯を食いしばって我慢しろということではなく、そこから転換してプラスが始まるという明るい意味にとらえて。
江戸末期の有名な儒学者、佐藤一斎の「見える限り、聞こえる限り、学を排すべからず」に対し、100歳を越えた今、そろそろ一斎先生に勘弁してしてもらいたいとのこと。
爽やかなのをと、レモン入りパンを自己流で作ってみました。
粉はキタノカオリを使ったので前回の反省を踏まえ、水は少なめ、発酵時間は長めに。
材料。
ベンチタイム終了。
レモン皮砂糖漬けを敷いて、のり巻き状に。
メッシュ型に入れて仕上げ発酵へ。
ジャ~ン、焼き上がり!
巻きが甘くて随分隙間が出来ちゃった 今度は気をつけよっと
のち
ホワイトアスパラの季節ですね。
毎年スープにしてみたいと思いながら、
いざ茹でると、そのまま食べる誘惑に負けていました。
茹で汁も飲みたいくらい大好きなホワイトアスパラは、
ほんの短い今だけの野菜。
(あっ、あとは缶詰に。それも好きですが)
作り方
剥いた皮を塩茹でしているところに身を入れ、柔らかくなったら火を止め蓋。
冷めたら皮は捨て、茹で汁の一部と適当に切ったアスパラをミキサーにかける。
コンソメ顆粒を少量のお湯で溶き入れ、生クリームを入れ、
(濃度調整は茹で汁で)塩味を確認してから冷蔵庫で冷やして出来上がり!
繊細な味なのでトッピングはシンプルに穂先程度を。
美味しさは想像以上、感激!
作って良かった。
この中で泳ぎたい(ハハハ)
ホワイトアスパラの季節ですね。
毎年スープにしてみたいと思いながら、
いざ茹でると、そのまま食べる誘惑に負けていました。
茹で汁も飲みたいくらい大好きなホワイトアスパラは、
ほんの短い今だけの野菜。
(あっ、あとは缶詰に。それも好きですが)
作り方
剥いた皮を塩茹でしているところに身を入れ、柔らかくなったら火を止め蓋。
冷めたら皮は捨て、茹で汁の一部と適当に切ったアスパラをミキサーにかける。
コンソメ顆粒を少量のお湯で溶き入れ、生クリームを入れ、
(濃度調整は茹で汁で)塩味を確認してから冷蔵庫で冷やして出来上がり!
繊細な味なのでトッピングはシンプルに穂先程度を。
美味しさは想像以上、感激!
作って良かった。
この中で泳ぎたい(ハハハ)
楽しいこと、美味しいものは……新しい力にかわってくれる☆
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