フィリピン人についての率直な感想は?
以前、空港は第一ターミナルとドミステックだけであった。
入国審査を終え到着ゲートのスロープを降りると、目の前に広がるのは物凄い数の出迎え者で溢れていた。
フィリピン空港には独特の臭いがあり、風向きであったりなかったりでどこもかしこもゴミや小便の臭いがして、
それを指摘すると、それをしたのは私でない。と怒り出し、自分たちが抱えている非常に明白な問題を気にして
いないように見えた。
なぜか、フィリピンに住んでいる駐在員でさえも、そのような特徴を持ち始め、他の貧しい第三世界でも
起こらないような、そこで起こっているすべての無意味なことから目をそらすようになり、
そして、フィリピンの白馬の騎士のような擁護者たちは、年老いた不気味な定年退職者であることはほぼ確実で、
彼らのプロフィール写真をチェックすると、とても若い女の子と一緒に写っている。
それが、街中の臭いや、市場の「not available sorry po」という空の棚から目をそらすような仕草にも見受けられた。
フィリピンのトイレを覗くと、まずトイレットペーパーがない。
なぜかと尋ねると、必要に応じて自分で用意するか、あるいはフィリピンナショナルシステムウオッシュレットで
事足りるとの返答が多かった。
では、ティッシュペーパーを使わないなら、フィリピン人はどうやって肛門をきれいにするのだろう?
フィリピン人なのに、質問の答えがわからないのか?と考えることが多い。
一般的にはこれを使います
トイレの中に必ず蛇口が設置されていて、その下に水を貯めるプラスチック製の桶が配置され、
そこに手桶(タボ)が入っている。
これが一般的なフィリピンのウォシュレットである。タボを使用して、全ての洗浄を行う。
これが清潔かといえば賛否両論がある。
大きな用を足したあとには必ず残存物もある。
その残存物をタボに汲んだ水をかけながら手で洗い、手で水気を切る。
用を足したあとおしり近辺を探るように歩く光景を見かける。残った水か染みていないかの点検かとも思う。
カラオケなどでおねー様から果物を手で口に運んでもらうことがあるが、フィリピン渡航経験がある
自称通の方は、あなたの下処理の手は“カリワ”“カナン”どちらと聞く事がある。
下処理は左と右のどちらの手で洗った。洗った方の手で物を掴み差し出された場合、誰しもが Ano ba Iyanと思う。
但し、石鹸が設置されていたり自宅などの場合、トイレには「Safeguard」石鹸が置いてある場合もある、。
この石鹸である。
裕福な家庭にはこんなものがあるかもしれない。
水洗ユニットの下からジョイントがついているガンのような放水機である。
フィリピンへ渡航まもなかったころ、ホテルのトイレには固定式シャワーヘッドと壁から蛇腹ホースに
放水ヘッドがついたものが設置されていた。
水圧も結構強い気のでトイレを汚した場合の洗浄用と考えた事があった。
これぞ冷水ウォッシュレットだった。
この放水ヘッドを使って下処理するため、現地のおねー様とともにした場合、トイレの床はなぜか濡れている
事が多かった。
勿論タボも同じである。
そしてこうやって手をきれいにする。
ウオッシュレットに慣れている場合、個人的には、公衆トイレでは用を足さないが、トイレットペーパーで
拭くだけというのも抵抗がある。
手を洗う場合、中には爪の汚い部分を洗うブラシが設置してある事もある。
フィリピンではほとんどの家庭や企業のトイレでは、タボ式ウォシュレットを使っている。
初めてビデのあるホテルに泊まったとき、私は半信半疑で、3日間位は使わなかった。
その後、どんなものか見てみることにした。多くは水圧が弱い。ちょっとがっかりする。
高出力で効率的なビデを体験してしまうと、水圧が弱い場合躊躇してしまうこともある。
フィリピン料理は脂っこいものが多く、多くの体が慣れていない外国人は、フィリピンで揚げ物や
煮物を調理する際、外国産の香辛料を使うので下痢になる事がある。
お尻の穴の中で爆竹が鳴ったかのような爆発的な下痢を経験したことがある人は多いと思うが、
放出したものでお尻が半分隠れるような下痢だ。
そう、それはタボでは解決できないことなのだ。
しかし、ハイパワーのウォシュレットを使えば、すぐにきれいになる。が、水圧調整の効かない器具の場合、
処理物が水圧の影響で飛散する事も多い。
フィリピン人は外国人に比べて、基本的にお尻がきれいなんだ。
都度ウォシュレット洗浄するからだと豪語するおねー様もいる。
フィリピンの多くのホテルには、ビデのあるホテルが少ない。
5スターでもついてないホテルもある。
ウォシュレットは真実であり、光です。ウォシュレットがアメリカで普及せず、第三世界の国で
一般的であることに驚きを隠せない。
機会があって、カラオケなどへ遊びに出かけられた際、隣の馬子にも衣装のようなセクシーなドレスを着た
おねー様に尋ねてみてください。
「カリワorカナン」答えた方の手で食べ物等を掴み、口元へO M Gである。
フィリピンの一般家庭のトイレは、シャワー室とトイレが一緒のタイプが殆どです。
多くが共用タブとバケツが設置されています。
溜められた水の汚れと量を使用前にチェックしてください。
地方から出稼ぎに来た方の割合が多いのですが、住んでいる家がお粗末で、共用トイレに浄化槽もなく、
家に入った途端、床付近から異様な独特の臭いがします。
自然浸透式トイレは、いまだに多く存在します。
常設水桶やダボも共用。タボや溜桶に水垢がついてる事もあります。
フィリピンへ出掛ける前に、日本でウエットテッシュを必ず携帯することをお勧めいたします。
フィリピンのコンビニでも売っていますが、特にセブンイレブンで売っているものは水分が
異常に多いように感じられます。
一般住宅地へ出掛けると、まだまだゴミや小便の臭いが強烈です。
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