話が終わり帰ろうとしたら話題が変わった。
ジジィ殿「昨晩は、表てでビラまいている年寄りの姉様に言われて隣のカラオケさ行ってきました。姉様1時間だけでいいです。500円ペソだけと言われたので。北島三郎や鳥羽一郎の歌大好きなので、そのカラオケアルガ?っテ聞いたらあるっていうので入りました。あったけど随分古い歌ばかり。仕方ないですね外国だから。1時間くらいその店で。客もあんまりいないようで、ワギにオネーチャン2名がついてジュース8杯くらい飲みました。あのコップ盃みたいなコップ。でてきても一口でなくなりますね。1時間500ペソって言っていたので500ペソ出して帰ろうと思ったら、姉様お金足りないって。何ぼ足りねーンダ!と聞いたら。3000円ペソ足りないって。最初1時間500円ペソってイッタベと文句言ったら。それはお客様一人の分だって。2名のオネーチャンがついてジュース飲んだ分は別って。じゃあと30分いたら何ぼだ!と聞いたら、4300円ペソだって。たまげて金払って帰ってきました。
髭立てた人がニコニコしていて、ラーメン食いに行きますかって。結構遠いところまで行きました。フィリピンは食べ物は高いところですね。二人でラーメン食べたら1000円ペソ払ってつり銭はほんの少し。これではフィリピンのオネーチャンに金送金していても大変ですね。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・絶句!
日本から知り合っているオネーチャンともどうやら日本レストランへ二人で行ったようだ。その時に支払った金額は非常に安かったようで首をかしげていたのだが、そのようなことを言ってよいものやら・・・・・・・・・・・・結局は言わないようにした。
帰ろうとしたとき。ジジィ殿ポシェットから公衆電話用のカード出した。途端ベルボーイがニコニコしながらジジィ殿へ近寄ってきて徐に電話をかけてあげた。
ジジィ殿満身の笑顔で「サンキュー」といってポケットから金を出し「100円ペソ」をベルボーイへ差し出した。「パパサンキユー」
ジジィ殿なんのなんのいつもすまないねと日本語で。
電話の内容はどうやらオネーチャンとの会話のようだ。
直ぐに話が終わったようだ。
ジジィ殿へ尋ねた。電話をかけてもらうのにチップ100ペソですか?
ジジィ殿「気持ちだからネ。今日は彼氏に5回ほど御願いしたデす。5回だから500円ペソですね。本当に申し訳ないと思ってるでス。こんなときに言葉できれば何不自由ないのですが。まるっきり英語話せない書けないですから」
xxxxさん500ペソってどのようなお金かご存知ですか?
ジジィ殿「1000円一寸ですよね?」
このベルボーイの2日分の日給です?
ジジィ殿「アラ!私は幾らやすいと思っても1日2、3千円貰っていると思ったから?」
電話かけるだけで100ペソ。個人の勝手ですが。その程度であれば20ペソも、しかも初回だけでいいのですが。
ジジィ殿「分からないってのは大変なことですね。」
個人の自由ですから、口出しはしたくはないです。でも金をばら撒けばよいことではないと思うので。
ジジィ殿「ハー」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・
帰ろうとしたとき「旦那さん一寸待ってください。」・・・・・・ヤバイナ!
電話を終えお願い事があるとか。
ジジィ殿「旦那さんはこのフィリピンは長いのですか。髭立てた人にも御願いしたのですが、もし、18,9歳の若いオネーチャンいたら、直ぐに結婚しますから紹介してください。髭立てた人も結婚相談してくれた人も沢山いるとか言っていました。でも結婚するときの結納金は日本よりは一寸は安いようですね。50万円位だって言ってました。」
?フィリピンに結納金制度ってあったかな?・・・・・・なるほど。
でどうされたんですか?
ジジィ殿「結納金払ったら帰国費用が足りなくなるので、考えますっていっておきました。旦那さんは誰か若くて綺麗な人知り合いいませんか?是非紹介してください。」
ハー!・・・・・・・・・・・・・・・・返事に詰まった。
ジジィ殿「今すぐでなくてもかまいません。明日の朝まででもいいです。今日はオネーチャンが絶対に離れねーデって言ってるんですよ。もちょっとしたらネーチャン来ます。一緒に飯でも食いますか?」
そこへオネーチャン一行が現れた。ご一行7名様。例の末っ子も、なんとなく顔の似ていないお兄さんも一緒だ。でも本当に似ていないな?
オネーチャン周りを見渡しながらジジィ殿のほほにブチュ。ジジィ殿の手を繋ぎながら外へ出かけようとしたとき
ジジィ殿「旦那さん。フィリピンは男冥利に尽きますね。ほら、言ったとおりでしょう。手をこの通り握られちゃって話されないですよ。」
ジジィ殿の鼻の下3mくらいあるようにもダラダラ!
砕けちゃって救いようのないダラダラ顔。まるで隔離病棟にでもいる患者のようにも見えた。
出かけ際に「旦那さん、名刺ください。私はxxから参りましたxxxxです。このホテルのxxxx室におります。ヨロシクどうぞ。例の嫁様の件忘れないでください。」
執拗に名刺を要求されるので名刺を渡した途端に「サー皆で飯でも食いにイグガア!」
タクシー2台に分乗マビーニ方向へ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ やっと開放された。
ジジィ殿「昨晩は、表てでビラまいている年寄りの姉様に言われて隣のカラオケさ行ってきました。姉様1時間だけでいいです。500円ペソだけと言われたので。北島三郎や鳥羽一郎の歌大好きなので、そのカラオケアルガ?っテ聞いたらあるっていうので入りました。あったけど随分古い歌ばかり。仕方ないですね外国だから。1時間くらいその店で。客もあんまりいないようで、ワギにオネーチャン2名がついてジュース8杯くらい飲みました。あのコップ盃みたいなコップ。でてきても一口でなくなりますね。1時間500ペソって言っていたので500ペソ出して帰ろうと思ったら、姉様お金足りないって。何ぼ足りねーンダ!と聞いたら。3000円ペソ足りないって。最初1時間500円ペソってイッタベと文句言ったら。それはお客様一人の分だって。2名のオネーチャンがついてジュース飲んだ分は別って。じゃあと30分いたら何ぼだ!と聞いたら、4300円ペソだって。たまげて金払って帰ってきました。
髭立てた人がニコニコしていて、ラーメン食いに行きますかって。結構遠いところまで行きました。フィリピンは食べ物は高いところですね。二人でラーメン食べたら1000円ペソ払ってつり銭はほんの少し。これではフィリピンのオネーチャンに金送金していても大変ですね。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・絶句!
日本から知り合っているオネーチャンともどうやら日本レストランへ二人で行ったようだ。その時に支払った金額は非常に安かったようで首をかしげていたのだが、そのようなことを言ってよいものやら・・・・・・・・・・・・結局は言わないようにした。
帰ろうとしたとき。ジジィ殿ポシェットから公衆電話用のカード出した。途端ベルボーイがニコニコしながらジジィ殿へ近寄ってきて徐に電話をかけてあげた。
ジジィ殿満身の笑顔で「サンキュー」といってポケットから金を出し「100円ペソ」をベルボーイへ差し出した。「パパサンキユー」
ジジィ殿なんのなんのいつもすまないねと日本語で。
電話の内容はどうやらオネーチャンとの会話のようだ。
直ぐに話が終わったようだ。
ジジィ殿へ尋ねた。電話をかけてもらうのにチップ100ペソですか?
ジジィ殿「気持ちだからネ。今日は彼氏に5回ほど御願いしたデす。5回だから500円ペソですね。本当に申し訳ないと思ってるでス。こんなときに言葉できれば何不自由ないのですが。まるっきり英語話せない書けないですから」
xxxxさん500ペソってどのようなお金かご存知ですか?
ジジィ殿「1000円一寸ですよね?」
このベルボーイの2日分の日給です?
ジジィ殿「アラ!私は幾らやすいと思っても1日2、3千円貰っていると思ったから?」
電話かけるだけで100ペソ。個人の勝手ですが。その程度であれば20ペソも、しかも初回だけでいいのですが。
ジジィ殿「分からないってのは大変なことですね。」
個人の自由ですから、口出しはしたくはないです。でも金をばら撒けばよいことではないと思うので。
ジジィ殿「ハー」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・
帰ろうとしたとき「旦那さん一寸待ってください。」・・・・・・ヤバイナ!
電話を終えお願い事があるとか。
ジジィ殿「旦那さんはこのフィリピンは長いのですか。髭立てた人にも御願いしたのですが、もし、18,9歳の若いオネーチャンいたら、直ぐに結婚しますから紹介してください。髭立てた人も結婚相談してくれた人も沢山いるとか言っていました。でも結婚するときの結納金は日本よりは一寸は安いようですね。50万円位だって言ってました。」
?フィリピンに結納金制度ってあったかな?・・・・・・なるほど。
でどうされたんですか?
ジジィ殿「結納金払ったら帰国費用が足りなくなるので、考えますっていっておきました。旦那さんは誰か若くて綺麗な人知り合いいませんか?是非紹介してください。」
ハー!・・・・・・・・・・・・・・・・返事に詰まった。
ジジィ殿「今すぐでなくてもかまいません。明日の朝まででもいいです。今日はオネーチャンが絶対に離れねーデって言ってるんですよ。もちょっとしたらネーチャン来ます。一緒に飯でも食いますか?」
そこへオネーチャン一行が現れた。ご一行7名様。例の末っ子も、なんとなく顔の似ていないお兄さんも一緒だ。でも本当に似ていないな?
オネーチャン周りを見渡しながらジジィ殿のほほにブチュ。ジジィ殿の手を繋ぎながら外へ出かけようとしたとき
ジジィ殿「旦那さん。フィリピンは男冥利に尽きますね。ほら、言ったとおりでしょう。手をこの通り握られちゃって話されないですよ。」
ジジィ殿の鼻の下3mくらいあるようにもダラダラ!
砕けちゃって救いようのないダラダラ顔。まるで隔離病棟にでもいる患者のようにも見えた。
出かけ際に「旦那さん、名刺ください。私はxxから参りましたxxxxです。このホテルのxxxx室におります。ヨロシクどうぞ。例の嫁様の件忘れないでください。」
執拗に名刺を要求されるので名刺を渡した途端に「サー皆で飯でも食いにイグガア!」
タクシー2台に分乗マビーニ方向へ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ やっと開放された。
噴出してしまいました!
男冥利?この爺様は幸せですね。笑。これでまた日本人価格が高騰する。
似ていない兄弟?結構いますよね?このフィリピンには。。。
この爺様、日本人には、すごいケチだったりして。笑
恋は盲目と言います。
けど結婚の事といい、日本人として悲しくなります。
二人の問題に関しては、相談でもされない限り、他人がどうこう言うのも変ですが、事支払いのお金に関しては、教えてあげたいと思うのは私だけでしょうか?
>もし、18,9歳の若いオネーチャンいたら、直ぐに結婚しますから紹介してください。
これもひどい。こんな考えで結婚しても、ジジイは幸せでも、決して女性のほうは幸せにはなれないですよ。それなれいっそのことフィリピンに住んで、同棲でもすれば良いのに。
>こんなときに言葉できれば何不自由ないのですが。まるっきり英語話せない書けないですから
言葉も大切だけどこの国の事もっと勉強した方がエエベナ~
あとよ~く自分を見つめ直してって言っても判んないだろうなぁ~ある意味でこのとっつぁんに座布団1.5枚
本人知らないだけで最悪ですね。
長く生きてきて、友達いないのかな?
だけど良く考えると、我々日本人には「大なり小なり」あるんとちがいますか?知らないだけで・・・
この国の21歳のオネーチャンへ「もし貴方を好きになった人が50歳のフィリピン人だったら結婚しますか?」Ayaw ko の冷たい返事。じゃ日本人は何故?全く返事がありませんでした。
この国は、外国人にとって男冥利に尽きる国。実感いたしております。