地下にすべく沼袋駅の脇を掘り進めていますが
排出する土砂をダンプカーで運び出しています。
その際には、ダンプの車軸三本の各車軸の軸重を
計測しています。後輪の前に置かれている板状の
ものが軸重の計量用センサで、壁際にはパソコン
があります。計測の結果は、元請けの建設会社や
西武鉄道に報告されるのでしょうね。
土砂はダンプの荷台扉の 7割程度しか積んでは
いません。
走行中に道路や橋に過大な負荷をかけないこと
と、走行中に粉塵を飛ばさないようにと、慎重に
工事が進められています。
警備員も多数派遣れていますので、適正な工事
施工と安全には気を使っているのでしょうね。
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