今朝は強く冷え込む。
立春目前にして寒さも底を突く時期、今年も室蘭港の一番奥まる波の静かな海面に、
厳寒期の風物詩「蓮葉氷」が出現しました。
蓮葉氷は、フレーク状の薄く柔らかな氷。
さざ波に揺らぎながら接触し合うと、氷の縁がまくれ上がる。
その形が、蓮の葉を連想させることから蓮葉氷と呼ばれています。
今朝は強く冷え込む。
立春目前にして寒さも底を突く時期、今年も室蘭港の一番奥まる波の静かな海面に、
厳寒期の風物詩「蓮葉氷」が出現しました。
蓮葉氷は、フレーク状の薄く柔らかな氷。
さざ波に揺らぎながら接触し合うと、氷の縁がまくれ上がる。
その形が、蓮の葉を連想させることから蓮葉氷と呼ばれています。
流氷よりも寒い🐧のですか?
“蓮葉氷”初めて知りました。
柔らかい氷で波の強さが強くても弱くても出来ない、微妙な加減が必要で
自然の作り出す芸術品ですね。
漂うように浮かんで覆い尽くす様子は、美しいと思えます(^_-)-☆
晴天、放射冷却も加わり厳しい冷え込みでした。
それでも、道内の内陸部や北部の二桁台の温度に
比べますと、穏やかな寒さです。
室蘭港の一角の波静かな場所限定で毎年、この
時期になりますと蓮葉氷が海面を覆います。
当ブログでは「蓮葉氷」と括っていますが、
地方紙の室蘭民報の記事などは「ハスの葉氷」
と表記。あくまでもイメージ、当ブログでは
漢字を並べての表記としています。
蓮葉氷は、毎年ブログの記事への投稿と思い
楽しみにしていますカメラの被写体です。
ると思います。春へのハードル、この時期を
を越しますと、ゆっくりと次へと季節は移り
始めます。この場所はわが家から10km程
離れました港の一角、車で15分ほどの場所
です。
前日の天気予報、当日の天候を観察しなが
ら現地へ5回ほど通いました。ようやく本格
的な蓮葉氷を撮影することが出来ました。
高知県在中の方が、この投稿写真を見られた時には
びっくりされたことと思います。
昨日、西伊豆の土肥ザクラのニュースが放映され
ました。さらに、南西の方向に位置します四国地方
でもそろそろ春の兆しがと思います。
まだ、当分冬景色の投稿が続きま。これからも、
時間がありましたら当ブログを閲覧下さい。
蓮葉氷がとてもきれいですね!
自然が創り上げるアートは素晴らしいです〜👏
テレビで観た事は有りますが、どうしてこうなるのかは知りませんでした。
ぶつかり合って周りが少し盛り上がりながら凍る為なんですね、、、
正に蓮葉氷とは良く言ったものです🧊
初めて名前を知って嬉しくなりました。
いつも観せ頂き有難う御座います。
厳寒期に気象条件が揃いますと出現します。
この時期になりますと天気予報の確認は欠かせ
ません。気温が下がります、放射冷却を伴います
晴れの日、風向き波の高さなどの情報を天気予報
で得ながら蓮葉氷の出現を推測しています。
家から離れた場所です、今シーズンは5回目に
して、ようやく蓮葉氷と出会うことが出来ました。