毎年この時季になると、道内の上空は低気圧のメインストリート。昨日からの天候は西高東低の
典型的な冬型の気圧配置。日本海方面から 発達した低気圧が雪を運んで来ました。今シーズン初
めての降雪です。
降り積もった雪が、寒風を遮るように植物たちのの株元を包み込む。
画像は、雪とミヤマオダマキ・ヒダカミセバヤの紅葉です。
毎年この時季になると、道内の上空は低気圧のメインストリート。昨日からの天候は西高東低の
典型的な冬型の気圧配置。日本海方面から 発達した低気圧が雪を運んで来ました。今シーズン初
めての降雪です。
降り積もった雪が、寒風を遮るように植物たちのの株元を包み込む。
画像は、雪とミヤマオダマキ・ヒダカミセバヤの紅葉です。
初雪とか・・報道されて、室蘭も北海道と
しましては雪の少ない土地にも初雪・・と
今年は少し早いとか??
このあたりも郊外の山の麓では雪が降っています
私の所はまだ、降ってませんが車で10分
くらいのところでは初雪でした。
同じように紅葉がまだの木々もありますので
雪はもう少し我慢してほしいところです
きれいな色が出せていますね
白をバックに晩秋のカラーが冴えています
見事です
多いところでは30~50cmほど。元々の降雪地帯
ですが、この時季としましては珍しい事です。あまり
にも、急な雪の季節の到来でした。当地でも数cmの
積雪がありましたが、既に解けてしまい市内の積雪
は0Cmです。
画像は、先日も投稿しています代り映えしません
植物ですが、雪と相性の良い被写体となってくれま
す。本来、フェンスに絡ませています、ツルウメモド
ギの実も雪との対比が際立ちますが、今年は気候
のせいでしょうか、残念ながら全く実を付けませんで
した。
まだ紅葉が美しいので、白い雪との景色がちょっと不思議な感じがします。
こちらは、ここ数日、朝が10度以下の冷え込みとなり、
ミセバヤがようやく根元のほうから紅葉を始めました。
Ⅱsanさん宅のヒダカミセバヤは、きれいに紅葉していますが、
このまま外で冬越しさせるのですか?
冬場の水やりなども教えて頂けましたら有難いです(^_-)-☆
今日は一変、これ以上ないような天候に巡れました。
庭の植物は昨日は凍り付いていました。今日の日中
は気温も上昇。この陽気には植物達も相当、混乱てい
るのかと思います。
ヒダカミセバヤは、冬本番を迎えましても露地植えの
ままです。地上部は全て枯れてしまい宿根の状態で、
雪に覆われ冬を越します。翌年の春、雪が解けますと
株元から新芽をたくさん芽生えさせています。枯れた花
茎は固く倒れません。見映えのため全ての枯れた花茎
を刈り取ります。年間を通しての手入れは、この作業だ
け。その他、全く手のかかりません耐寒性の宿根草で
す。
露地植えで放って置いてよいと言うのは、楽ちんでいいですね。
我が家のは鉢植えですし、こちらは冬の間は雨も雪もさほど降りませんから、
外に出しっぱなしで、時々少し水やりするくらいでよさそうですね。
枯れたら花茎を刈って冬越しさせてみます。
有難うございました(^_-)-☆
枯れ始めるとほぼ同時に、花茎の根元に新芽が出来
ます。うっかりしますと、新芽が付いた枯れた花茎を抜き
取ってしまうことがあります。ミセバヤとヒダカミセバヤは
近縁種ですので同じかと思います。お気を付けください。