今日NHKで19:30~
ファミリーヒストリー フジコ・ヘミング
魂のピアニストの原点がありますね~
Y先生もフジコ・ヘミングお好きって言われてましたね~
実は私フジコ・ヘミングさんに会った気がするんです
1月に京都駅の新幹線ホームで・・・
何人かのスタッフに回りを取り囲まれてエレベーターを待っていました
髪もあんな感じで髪飾りしてて
服装も可愛い少女の様な感じでした
スケジュール確認はしてませんが関西にいらしてたのかも・・・
今日の懐かしい曲は第4回演奏会の
「亡命者」 G.ワルテルです~
この曲はドラTさんのソロがステキでしたね~(*^-^*)
動画はないですが家のPCに音源があったので
Tさんに了承して頂きmp4変換してYouTubeにアップしてみました~
画像はもう一つですが演奏重視でご覧下さい~(@^^)/~~~
「亡命者」をネット検索してみました~
作曲者G.ワルテル(1851~1927)はベルギーで生まれましたが、
イタリアのフィレンツェに移住し、映画音楽、ピアノ曲、歌劇のほか
マンドリン・ギター合奏曲を含む各種の器楽曲を作曲しました。
この作品は1897年、イタリア国内のマンドリンの権威を集め創立された
「マルゲリータ皇后陛下合奏団」での演奏会で、イタリア国王夫妻が臨席する中、
ワルテル自身の指揮によって演奏したチェロ協奏曲です。
彼は一種の亡命者で、前半マイナー・後半メジャーの曲調からも
「栄えある立場を得たことに対して感謝の気持ちを表す」といった
意味合いが感じられます。
わが国では中野二郎(1902~2000)氏が独奏を
わが国では中野二郎(1902~2000)氏が独奏を
マンドラ・テノーレに代えて編曲したものが多く演奏されています。
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