ホームページ、当ブログからご依頼頂き、千葉県流山市の新築のお家に地デジのアンテナ工事に
伺いました。
お客様と簡単に打ち合わせをして、作業に入ります。
地デジアンテナを組んでいきます。
アンテナは今回もUA20P1Zを使用しました。全体的に防錆仕様の組み合わせとなります。
アンテナの金具類は溶融亜鉛メッキ、ステンレスが使用されています。
ハシゴの脚を拡げて安定感を持たせます。
間の作業写真が有りませんが、完成です。
積水ハイムの陸屋根で太陽光パネルの間を歩くのに時間が掛った位で危険な事は有りませんでした。
アンテナを設置するということを伝えていたそうで、屋根の真ん中辺りにスペースを空けていてくれました。
アンテナの直下でレベルを測ります。
ここの数値が一番重要となります。受信品質に問題はなさそうです。
周辺はまだまだ、開発途中なので今後電波状況に変化が有るかもしれません。
アンテナから引きこみ位置までケーブルを引きます。
ここはどうしてもケーブルが縦断してしまいます><、ハイムの昔の建物は屋根にケーブルが出ていたのですが
経年劣化でケーブルを交換したくても出来ないケースが有ったりしたので、壁に引きこみを持ってくるこれが
正解だと思います。
雨樋の裏側で繋ぎます。
今回はビスを打たずに施工ができました。
ブースターが建物側にあると勘違いしながら施工をしていましたが、無いそうです。
ちょっと21(8ch)が低いですが・・・・S社のレコーダーを使用しなければ大丈夫でしょうか・・・・
廻りの環境も含めて今後ブースターが必要になるかもしれませんが、今回はこれで完了とさせていただく
ことと致しました。
この度は当社にご新築のアンテナ工事をご依頼頂き、誠に有難うございます。
今後とも宜しくお願い致します。
ご新築おめでとうございます!