●弾道ミサイル物資を密輸 北朝鮮とイラン、国連報告 / 西日本新聞 2011年5月15日 11:10
【ニューヨーク共同】国連安全保障理事会の北朝鮮制裁委員会の専門家パネルが作成した最終報告書が、北朝鮮とイランの間で弾道ミサイル開発関連物資が「近隣の第三国経由の定期航空便」を使い密輸されている疑いがあると指摘していることが14日分かった。報告書は「第三国」の国名を明示していないが、複数の安保理外交筋によると中国を指している。
パネルのメンバー7人のうち、中国の専門家はこうした指摘を削除するよう強く要求し、最終的に報告書に署名しなかったという。
安保理の複数の決議は北朝鮮、イランに核・弾道ミサイル関連技術や物資、武器類の輸出入を禁じる制裁を科している。
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/242140
●北朝鮮:イランへ技術者200人 核、ミサイル開発支援 2011年5月16日 2時32分 毎日新聞
【ソウル西脇真一】北朝鮮がイランに200人以上の技術者を送り込み、核やミサイル開発などの軍事技術を支援しているとみられることが対北朝鮮情報筋の話で分かった。2度の核実験に伴う国連制裁で、北朝鮮の武器輸出は難しくなっているが、代わりに軍事技術の移転で生き残りを図ろうとしている可能性があり、米国などが警戒を強めている。
同筋によると、北朝鮮の200人はウラン濃縮施設などがあるイラン中部ナタンツなど12の地域に分かれて滞在し、技術の支援にあたっているとみられる。出入国や移動経路が発覚しないよう他人名義の旅券を所持する人物もいるという。
北朝鮮は80年代初頭、エジプトから旧ソ連製の短距離弾道ミサイル「スカッドB」や自走式発射機を輸入して改良を進めてきた。一方、イランはもともと米国製兵器を使っていたが79年のイラン革命後は購入が不可能に。イラン・イラク戦争でイラクからスカッドミサイルを撃ち込まれ、対抗するため北朝鮮とのミサイル取引が始まったとされる。
イランの短距離弾道ミサイル「シャハブ1」や中距離弾道ミサイル「シャハブ3」は、それぞれ北朝鮮の「スカッドB」改良型や「ノドン」がベースとされ、最近は北朝鮮の技術をしのぐまでになったといわれる。
この情報筋によると、韓国哨戒艦沈没事件(昨年3月)で北朝鮮が使ったと韓国軍が指摘する「ヨノ(サケ)級」潜水艦は、イランとの軍事交流の中でイタリアの小型潜水艦建造技術を利用して建造されたとみられる。
経済難が慢性化する中、北朝鮮にとって武器輸出は重要な外貨獲得手段だった。しかし、国連制裁後は09年末にタイで貨物機からイラン向けとみられる武器が押収されるなど、監視網が強まったため、人による技術移転を強化している可能性がある。
一方、北朝鮮は武器輸出も継続しているとみられ、別の情報筋は「引き渡す方法はそれなりにあるようだ。かつて米国や旧ソ連から武器を買わされていたアフリカなどの小国が、北朝鮮製を求めるようになっている」と指摘する。
http://mainichi.jp/select/today/news/20110516k0000m030131000c.html
●“北朝鮮とイラン 核技術交換” NHKニュース 2011年5月15日 6時46分
北朝鮮とイランの核問題の分析を行っている国連の専門家会合は、一連の安全保障理事会の制裁決議に違反して、両国間で核関連技術のやり取りが行われているとする最終報告書をまとめました。
北朝鮮とイランの核開発問題を巡って、国連は、安保理による一連の制裁決議の履行状況などを分析する専門家会合を設けていて、このほど最終報告書を取りまとめました。報告書は公表されていませんが、複数の安保理関係者によりますと、このうち北朝鮮については、近隣の第三国を経由して核関連技術の移転を行っているとしており、この第三国は、中国である可能性を指摘しています。一方、イランについては、中東のシリアを経由して、北朝鮮との間で核関連技術のやり取りが行われているとして、両国が一連の安保理決議への違反を続けていると指摘しています。安保理では、今回の最終報告書の内容を踏まえ、今月17日に北朝鮮とイランの核問題への対応などについて意見を交わすことにしています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110515/t10015897081000.html
【私のコメント】
国連安保理の決議に違反して北朝鮮とイランの間で弾道ミサイル開発関連物資が密輸されている疑いがあるという。この密輸は中国経由の国際定期便によるものであり、中国はこの疑いの指摘を削除するように強く要求したという。このニュースから伺えるのは、北朝鮮からイランへの弾道ミサイル技術輸出を事実上中国が支援している構図である。
北朝鮮は世界から孤立した状況で核開発と弾道ミサイル開発を推進してきた。韓国はこの技術を脅威と認識している。この技術がイランに輸出されることは、イスラエルの核兵器を事実上無力化し、イスラエルの滅亡に繋がる。中国がこの動きを支援していることは非常に重要である。
北朝鮮の核武装・ミサイル開発は中国からだけでなく、朝鮮総連経由を含めて日本からの人的・技術的・金銭的支援が背景にあると思われる。表向きは軍事的に対立している日本と中国が裏では手を結び、国際金融資本・イスラエル連合と国際金融資本系国家である韓国を滅亡させるための陰謀を着々と推進しているのではないかと私は妄想している。
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【ニューヨーク共同】国連安全保障理事会の北朝鮮制裁委員会の専門家パネルが作成した最終報告書が、北朝鮮とイランの間で弾道ミサイル開発関連物資が「近隣の第三国経由の定期航空便」を使い密輸されている疑いがあると指摘していることが14日分かった。報告書は「第三国」の国名を明示していないが、複数の安保理外交筋によると中国を指している。
パネルのメンバー7人のうち、中国の専門家はこうした指摘を削除するよう強く要求し、最終的に報告書に署名しなかったという。
安保理の複数の決議は北朝鮮、イランに核・弾道ミサイル関連技術や物資、武器類の輸出入を禁じる制裁を科している。
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/242140
●北朝鮮:イランへ技術者200人 核、ミサイル開発支援 2011年5月16日 2時32分 毎日新聞
【ソウル西脇真一】北朝鮮がイランに200人以上の技術者を送り込み、核やミサイル開発などの軍事技術を支援しているとみられることが対北朝鮮情報筋の話で分かった。2度の核実験に伴う国連制裁で、北朝鮮の武器輸出は難しくなっているが、代わりに軍事技術の移転で生き残りを図ろうとしている可能性があり、米国などが警戒を強めている。
同筋によると、北朝鮮の200人はウラン濃縮施設などがあるイラン中部ナタンツなど12の地域に分かれて滞在し、技術の支援にあたっているとみられる。出入国や移動経路が発覚しないよう他人名義の旅券を所持する人物もいるという。
北朝鮮は80年代初頭、エジプトから旧ソ連製の短距離弾道ミサイル「スカッドB」や自走式発射機を輸入して改良を進めてきた。一方、イランはもともと米国製兵器を使っていたが79年のイラン革命後は購入が不可能に。イラン・イラク戦争でイラクからスカッドミサイルを撃ち込まれ、対抗するため北朝鮮とのミサイル取引が始まったとされる。
イランの短距離弾道ミサイル「シャハブ1」や中距離弾道ミサイル「シャハブ3」は、それぞれ北朝鮮の「スカッドB」改良型や「ノドン」がベースとされ、最近は北朝鮮の技術をしのぐまでになったといわれる。
この情報筋によると、韓国哨戒艦沈没事件(昨年3月)で北朝鮮が使ったと韓国軍が指摘する「ヨノ(サケ)級」潜水艦は、イランとの軍事交流の中でイタリアの小型潜水艦建造技術を利用して建造されたとみられる。
経済難が慢性化する中、北朝鮮にとって武器輸出は重要な外貨獲得手段だった。しかし、国連制裁後は09年末にタイで貨物機からイラン向けとみられる武器が押収されるなど、監視網が強まったため、人による技術移転を強化している可能性がある。
一方、北朝鮮は武器輸出も継続しているとみられ、別の情報筋は「引き渡す方法はそれなりにあるようだ。かつて米国や旧ソ連から武器を買わされていたアフリカなどの小国が、北朝鮮製を求めるようになっている」と指摘する。
http://mainichi.jp/select/today/news/20110516k0000m030131000c.html
●“北朝鮮とイラン 核技術交換” NHKニュース 2011年5月15日 6時46分
北朝鮮とイランの核問題の分析を行っている国連の専門家会合は、一連の安全保障理事会の制裁決議に違反して、両国間で核関連技術のやり取りが行われているとする最終報告書をまとめました。
北朝鮮とイランの核開発問題を巡って、国連は、安保理による一連の制裁決議の履行状況などを分析する専門家会合を設けていて、このほど最終報告書を取りまとめました。報告書は公表されていませんが、複数の安保理関係者によりますと、このうち北朝鮮については、近隣の第三国を経由して核関連技術の移転を行っているとしており、この第三国は、中国である可能性を指摘しています。一方、イランについては、中東のシリアを経由して、北朝鮮との間で核関連技術のやり取りが行われているとして、両国が一連の安保理決議への違反を続けていると指摘しています。安保理では、今回の最終報告書の内容を踏まえ、今月17日に北朝鮮とイランの核問題への対応などについて意見を交わすことにしています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110515/t10015897081000.html
【私のコメント】
国連安保理の決議に違反して北朝鮮とイランの間で弾道ミサイル開発関連物資が密輸されている疑いがあるという。この密輸は中国経由の国際定期便によるものであり、中国はこの疑いの指摘を削除するように強く要求したという。このニュースから伺えるのは、北朝鮮からイランへの弾道ミサイル技術輸出を事実上中国が支援している構図である。
北朝鮮は世界から孤立した状況で核開発と弾道ミサイル開発を推進してきた。韓国はこの技術を脅威と認識している。この技術がイランに輸出されることは、イスラエルの核兵器を事実上無力化し、イスラエルの滅亡に繋がる。中国がこの動きを支援していることは非常に重要である。
北朝鮮の核武装・ミサイル開発は中国からだけでなく、朝鮮総連経由を含めて日本からの人的・技術的・金銭的支援が背景にあると思われる。表向きは軍事的に対立している日本と中国が裏では手を結び、国際金融資本・イスラエル連合と国際金融資本系国家である韓国を滅亡させるための陰謀を着々と推進しているのではないかと私は妄想している。
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今すぐ原発を止めろ、というのは暴論だ。
原発は止めないと思うよ、どうせ。
原発やめて、エネルギー不足で経済が悪化すれば
国民は再び原発を消極的にも待望するからw
■日時:5月29日 13:00から2時間
■参加費:500円
■場所:千葉県船橋市
■会場:フローラ西船(JR西船橋駅南口前 徒歩2分)
件名は、「【5月千葉イベント】」
メールは、nozomu.m@gmail.com まで。
出典:5月千葉イベントチラシ - 悲観的に考え、楽観的に行動しよう
プルトニウムは中性子を出します。生物や物体が中性子を帯びて自分も放射線を放出することを「誘導放射能」といいます。現在、関東地方では、多数のプルトニウムが発覚しています。既にハワイでも通常より高濃度のプルトニウムが検出されています。中性子を浴びると人間プルトニウムとなってしまうということです。そうなれば、移住先から強制送還されてしまいます。自分の庭や職場、学校の土壌をお持ち下さい。プルトニウムや中性子を見つけることができる高性能ガイガーカウンターで無料調査します。
NHK教育テレビで放送されている「ネットワークでつくる放射能汚染地図」を見られた方はいますでしょうか?元放射線医学総合研究所の研究員、木村真三さん(43歳)が辞職して現地調査をしました。菅直人は放射能汚染(特にプルトニウム汚染の公表を権力を持って妨害しています。辞職や左遷を覚悟しなければ、真実が公開できません。このイベントで200人を超える参加者が集まれば、6月22日、自民党公明党小沢派による「内閣不信任」が可決する事ができます。そうなれば一気に「情報公開」となります。もし、参加者が少なければ、誘導放射能によって、東日本一帯はシャッターで閉じ込められるでしょう。未来を決めるのは誰でもない貴方自身です。
http://renzan.org/2011/05/post-117.html
鳩山政権のこの政策は米国に対する脅しとしては非常に有効であり、結果的に米国の米中G2政策を断念させる力があったと思います。ただし、実際に「日本が中国陣営に寝返る」ことはないと思います。
恐らく米国のドル覇権が崩壊した段階で日本は米国から独立し、アジアは日中露印の四大国が支配する多極体制に移行します。これは、日本が上海条約機構に加盟することで完成します。日本という属国を失った米国は急激に国力を低下させ、その国際的影響力は日本と大差ない水準まで低下することでしょう。
>だからこそ、アメリカは、今回の日本の震災でも、大々的に迅速に行動した。
>>これは、日本に米国債を投売りされたら困る、というのが最大の動機では?
日高義樹レポートでも、アメリカの軍事専門誌でも、ちゃんと言っているよ。今回の震災でのアメリカ軍の行動は、対中国を睨んでの行動だと。
日本が中国に寝返れば、それだけで、対中国包囲網は崩壊し、米中のパワーバランスが、いっきに中国優位の方向に総崩れになると、アメリカの研究機関でも、そういう分析だしまくっている。
今まで、アメリカは、日本が中国に寝返るなど考えたこともなかった。日本と中国は永遠に対立しあう関係だと、アメリカは油断していたんだわな。それが、日本民主党政権の誕生で、まさか、ここまでとはと驚き、慌てふためいているというのが本当のところ。そういう意味では、日本民主党政権の誕生は、日本にとって悪いことばかりではない。日本の価値をアメリカに再認識させることには成功しているから。
たとえば、米中によるG2体制があるけど、これはアメリカから中国をさそったというのが本当のところ。しかしながら、これは、日本と中国は対立しあう、日本はアメリカに頼り続けるというのが前提条件にあって、それで、アメリカが中国に持ちかけた。アメリカというのは、どこまでも虫が良すぎる国家だわなw でも、日本がアメリカから離れて、中国の傘下に入るという姿勢を見せただけで、この米中G2体制は一気に崩壊するのよ。なぜなら、米中のパワーバランスが一気に崩壊し、中国が圧倒的優位になるから。こんなのアメリカが飲めるわけないだろうw? だから、急きょ、アメリカが対中包囲網に動き出した。
ただ、こんなかんじで、ここまで動いているが、それでも、いまだに、アメリカの政府関係者は、日本が中国に寝返るはずはないと思いたがって傾向があるよね、日高レポートなんか見ても。
=>「常駐」に変更します。
日本が中国の傘下に入る必要はない。
フランスのように、米軍の駐留自体はご遠慮するが、いざとなったら、NATO(米国の同盟国)の一員をして参戦する、との姿勢でよい。
NATOのドイツ、スペイン、イギリス、イタリアに相当するのが、韓国、台湾、フィリピン、インドネシアだと考えればよい。
>だからこそ、アメリカは、今回の日本の震災でも、大々的に迅速に行動した。
これは、日本に米国債を投売りされたら困る、というのが最大の動機では?
以上
いくら、韓国やインドネシアを重視しても、日本が中国の傘下に入れば、アメリカは東アジアでの覇権争いで挽回がきかない。日本が中国陣営に移れば、アメリカは西半球のシーレンの大半を中国に奪われることになり、韓国なりインドネシアなりを同陣営においておいても、補給が分断され、孤立することになる。このことは、アメリカの軍事専門家や地政学の専門家の間でも、普通に語られている。
だからこそ、アメリカは、今回の日本の震災でも、大々的に迅速に行動した。アメリカが日本を重視しなくなるなどありえないことであり、もし、そうなったとしたら、それは、アメリカが自身が世界の覇権から転落することを容認した場合だけである。
アメリカがいろいろ日本を不遇に扱うよう行動しているとしたら、日本がアメリカ陣営から中国陣営に寝返ろうとしている行動への警告の意味である。アメリカが本当に日本を軽視するのなら、さっさと在日米軍を撤退するだけであるが、ここ数年の彼らの行動をみていると、何が何でも日本へ居座り続けようとしているわけだから、アメリカが日本を切り捨てることは期待できない。
アメリカの苛立ちがあるとしたら、いくら、日本民主党政権に警告のメッセージを送っても、日本民主党政権の反応が芳しくないからであろう。
by 質問芭蕉
日本がこのままだと、東アジアにおける米国の最も重要な同盟国の地位、を失うだろう。
2020年代の米国の優先順位
印度>豪州>インドネシア>ベトナム>
韓国>フィリピン>日本
米国の規制のため、韓国の弾道ミサイルの射程は300kmしかありません。2011年3月にこれを800kmまで伸ばす交渉が米韓で行われているという報道がありましたが続報はありません。800kmに伸びても、とても中国の人口密集地帯全てをカバーするものではありません。
この米国の規制の真意は、韓国が自国の軍事力を頼みにして中国と戦争を始める可能性をなくして韓国を完全にコントロールし、必要なときには容易に滅亡させることができる様にするためではないかと考えています。
IMFの占領により韓国の主要製造業は国際金融資本の支配下に入りました。しかしそれ以前に韓国の建国自体が、ユーラシア大陸の共産勢力を米国の資本主義が軍事的に包囲し封じ込め、両陣営を国際金融資本が支配することで世界を支配するという冷戦システムの一環として行われていることが重要だと考えています。
>ところで、IMFのフランス専務理事のニューヨークでの通常あり得ないスキャンダル事件は、次期仏大統領選のサルコジの対抗馬と言われていたそうですが、CIAなどの魔の手にかかったのでしょうか
これは私にもよく分かりませんが、陰謀シナリオの可能性もあります。この事件で誰が徳をしたかが重要です。
韓国の核ミサイルが中国の東半分の人口密集地帯をカバーするだけであれば、米国の安全とは関係ないので、許容出来ない話ではない。
日本や台湾の場合も同じだ。
米国に届かなければ関係ない。
あと、管理人はやたら「密約」や「妄想」などと言うが、信頼性を落とすので、使用しない方が良い。
韓国のミサイルが中国の東半分の人口密集地帯をカバーするだけであれば、米国の安全とは関係ないので許容出来ない話ではない。
日本や台湾の場合も同じだ。
米国に届かなければ良いはずだ。
あと、管理人はやたら「密約」や「妄想」などと言うが、信頼性を落とすので、使用しない方が良い。
韓国の立場はとても気の毒だと思いますが、IMFに占領されて以降、韓国=国際金融資本の代理国という立場は誰が見ても明らかですね。
ところで、IMFのフランス専務理事のニューヨークでの通常あり得ないスキャンダル事件は、次期仏大統領選のサルコジの対抗馬と言われていたそうですが、CIAなどの魔の手にかかったのでしょうか
韓国が中国に対抗しても勝ち目はありません。また、韓国は台湾の核武装を支援するよりも自国を核武装する方が有益ですが、米国の反対でそれを禁じられています。米国は韓国の弾道ミサイル保有も制限しています。このことから考えて、米国は将来韓国から軍隊を撤退させた後は韓国を滅亡させるか中国の属国に転落させることで日本や中国と既に合意しているのだと思われます。
技術は共同開発、必要資材の確保に韓国政府系ダミー会社を提供すれば良い。
中国は、自分が同じことをやられてないと、他人の迷惑が理解出来ない。
北朝鮮は既に核武装していると思われますが、中国と敵対する事態には至っていません。中国にとっては極東での最大の脅威は韓国陸軍と在韓米軍であり、北朝鮮はそれに対抗する貴重な味方です。
中国は北朝鮮に石油を輸出しており、事実上北朝鮮の生命線を握っています。北朝鮮の核武装を止めさせることができるのは中国だけでしょう。北朝鮮が核武装し弾道ミサイルを開発し中国経由でイランに輸出し、そのことを中国が擁護しているという事実は、中国が北朝鮮の核武装と弾道ミサイル開発を支援していることを示しています。
いくら同盟関係があっても、隣国の核武装を支援する国があるでしょうか?
核武装した北が中国の制御を離れ、中国に敵対するようになったら
これは中国にとって大きな脅威になります
なにしろ北京はノドンの射程内ですから
北朝鮮の核開発は中国が支援した物だという意見の根拠に、北の工業レベルでは
核開発は困難であり、したがって中国の支援があったはずだという物がありますが
北の核開発には、むしろ旧ソ連が深くかかわっていたと思います
1950年代に、北は旧ソ連との間で朝ソ原子力協定を結び、研究生をソ連に送り込むと同時に
ソ連から小規模の実験用原子炉の供与を受け、これを寧辺に設置しました
ソ連はあくまでも平和利用(原発)のために供与した物と思います
また弾道ミサイルについても、北はソ連からスカッドミサイルを供与して貰い
北が開発した新型の中距離弾道ミサイル、ムスダンは
旧ソ連の潜水艦発射弾道ミサイルSSN-6を基にしています
北が何故核武装したかと言うと、在韓米軍の核を抑止する事と
中国とのパワーバランスを保つためだと思います
北は中国に併呑されたくないし、中国資本により経済植民地化されても
発言力を確保したかったのだと思います
ですので
日本--中国--北--イランvsイスラエル--国際金融資本--韓国という構図は
ちょっと想像がつきません
>原田武夫の狙われた日華の金塊~ドル崩壊という罠
いくらなんでも、内容がオカルトすぎる。
出版業界は大不況なので、作家生活を続けている原田さんも本を売らなきゃいけないのは分るけど...
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4093897271/ref=pd_lpo_k2_dp_sr_2?pf_rd_p=466449256&pf_rd_s=lpo-top-stripe&pf_rd_t=201&pf_rd_i=4480062777&pf_rd_m=AN1VRQENFRJN5&pf_rd_r=1N61A48W76S96QG1TQRS
巨額債務を抱えるアメリカはついに国際通貨ドルの放棄と計画破綻を画策する。
なぜアメリカは自らデフォルト(国家破綻)するのか。「ドル後」の世界が向かう先は。
元外務省キャリア官僚が世界中から集めたインテリジェンスを積み重ねることによって、
ドル崩壊を巡る大国間の暗闘と謀略を鮮烈に浮かび上がらせる。
そしてその向かう先にあるひとつの事実へと辿り着く。日本と華僑ネットワークが
過去数百年にわたって退蔵してきた簿外資産「金(ゴールド)」である。
この書を読めば、昨年末アメリカ国内で賛否を呼んだ、オバマ米大統領の「天皇陛下へのお辞儀」でさえ、
その裏に巧妙なシナリオがあったことを知る。
内容(「BOOK」データベースより)
「ドル後」へ動き出した大国間の角逐―世界を駆け巡った「ニセ金塊」事件―天皇陛下に深々とお辞儀したオバマ大統領―これらはすべて、あるひとつの事実に結びつく。
世界通貨戦争後の支配者たち
http://www.amazon.co.jp/%E4%B8%96%E7%95%8C%E9%80%9A%E8%B2%A8%E6%88%A6%E4%BA%89%E5%BE%8C%E3%81%AE%E6%94%AF%E9%85%8D%E8%80%85%E3%81%9F%E3%81%A1-%E5%8E%9F%E7%94%B0-%E6%AD%A6%E5%A4%AB/dp/4093897352/ref=pd_sim_b_2
世界通貨戦争の勝者は一体誰か。これまでの覇者ロスチャイルド家や、世界のエスタブリッシュメントが集う経済会議の取材から、黄金の国ジパングの復活とジャパナイゼーション(日本化)する新たな世界の潮目を予見する
を読んでみてください。
表のマスコミ報道で流されている情報は
全部、茶番劇だと再認識させられます。
原田武夫も、レベルをかなり上げて、日々頑張っている様です。