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Crispy chicken

2013-09-18 | chicken
今月号のGood Foodが届かない・・・ブツブツブツ・・・
仕方ないので先月号を眺めていたら、試そうと思ってやってなかったこのレシピに再会。 buttermilk の代わりにヨーグルトを使いました。(ヨーグルトには肉を柔らかくしたりジューシーに保つ働きがありますね)
レシピに50g Japanese panko breadcrumbsとあります。 サイトにはありませんが、本には
Panko breadcrumbs are Japanese dried bread flakes, used traditionally in coating chicken in katsu curries.
When fried, they absorb less fat than regular breadcrumbs and stay light and crisp once cooked.

と書いてあります。「え? カツカレーのチキン?」
イギリスではカツカレーにチキンカツを使うんですよね。
しかし…「used traditionally」って言い切っちゃってる
そういえば・・・以前気になったものに「海苔を湿らせる」 とか「みりんは食前酒」とかありましたわ。
リサーチはちゃんとして欲しいなぁ。。。

チキンはヨーグルトに漬け込んでおきます。
軽く乾煎りしたパン粉にスパイスやハーブを混ぜます。


パン粉ミックスをチキンにまぶして軽く炒め焼きしたらオーブンで仕上げます。
揚げてないのにカリカリに仕上がります。

衣にチリパウダーやマスタードを混ぜているのでチキンカツのようですがチキンカツとはちょっと違うお味です。
胸肉を使っていますがしっとりジューシーです。
これはイイですっ

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2 コメント

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I made this too! (Emmatchi)
2013-09-19 03:49:17
そして同じところでつっこんだ!
チキンカツはnot traditional なのですよ…
イギリスではどちらかといいうと皆「カツ」=チキンみたい。トンカツの方がうまいのに…Sは日本で初めて豚カツを食べた時、超感激してました…。
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やっぱりね~! (じぇれまいあ)
2013-09-19 20:57:29
>そして同じところでつっこんだ!
ちょっと調べたら分かりそうなもんなのにねぇ。
言い切っちゃうところがスゴイよね。
イギリスには「とんかつ」がないのよね~。ポークチョップは焼いて食べるものね。
大体揚げ物って「fish and chips」くらいしか思いつかないし、文化によって調理法が異なるのよね。
そういえば、具材の切り方をあらわす単語も少ないよね、イギリスは・・・。
日本で言う、千切りって単語がないから、「julienne:ジュリエンヌ」ってフランス語から借りてきてる。。。

Sちゃん、とんかつ本当に気に入ってたよね。
最後の夕食は何が食べたい?って聞いたら「とんかつ!」だったわねー
ワタクシもチキンカツよりとんかつが好きぃ~
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