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朝日新聞よ「福島原発事故をプロメテウスの 罠」とは、言い過ぎだろう。

【伊勢神宮式年遷宮】・「割り箸」文化は技術継承に値する(モノ)なのか

2013年10月04日 | そんな・アホな!
式年遷宮を行うのは、神社仏閣の技術継承なのかそれとも無駄なのか。




20年定期に膨大な国費を投じることとなる

式年遷宮を行う途を選んだ理由は、

神宮にも記録がないため不明である。






式年遷宮の際に解体される旧殿に使用された用材は、神宮内やその摂社・末社をはじめ、全国の神社の造営等に再利用される。例えば、内宮正殿の棟持柱については宇治橋神宮側鳥居となり、さらに関の東の追分の鳥居となる習わしである。また、外宮正殿の棟持柱は宇治橋おはらい町側鳥居となり、さらに桑名の七里の渡しの鳥居となる習わしである。

と云うが、本当かな?





【割り箸】

1990年ごろ、割り箸が環境に与える影響についてブームになったことがある。


割り箸の使用は森林破壊につながると槍玉に上がりましたが、


割り箸業者が森林 育成になるとの反論を展開し、

世論は「国産木の端材や間伐材の有効活用に貢献する」

という方向で収束に向かいました。

ところが、この結論は今はまったく様変わりしている。



ほとんど(97%)が輸入されしかも、 間伐材ではなく割り箸を作るため「だけ」に木々を伐採していて、 伐採跡に植林がほとんど行われていません。 国産の割り箸は高価な割り箸にしか見ることはできません。 なぜなら安い割り箸を消費者は求めているからです。 したがって、安い割り箸を浪費することは、自然破壊に手を 貸していることになってしまいます。
さらに中国国内の管理強化により伐採できる木が少なくなってきたため、 ロシアやモンゴル中南米諸国の木を違法に伐採して材料にしている。



これが、現実だ。

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