今日は父親の火葬~葬儀だった
父親は昨年の7月頃に歯茎が腫れていて
それで紹介で東北大学病院の歯科で
検査してしたところ
その腫れは腫瘍だった
転移は見つからなかった
医師からは手術して取り除くことが
最適解ということで説明をうけたが
父親は手術をすることを望まなかった
手術しないと余命6日月~1年ということだった
本人の手術しないという意思は固く
そこから自宅で最後まで過ごすことを選択し
訪問診療、訪問看護をお願いして
12月頃まではそれなりに生活できていたのだが
1月後半頃から急に体調を崩して
あらゆる介護サービスを使って
家族全員で最後まで介護をして
最後は自宅で息を引き取った
最後の3か月は大変だった
弱った父親を見ているのが
一番辛いことだった
昭和の復興期から日本の再興を生き抜いた
88歳の生涯だった
ゆっくり休んでください
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