五次元世界へ誘う魂の道案内 ブログ

9月8日の夢、1: 騒動や災害から逃れる領域、2: 既存の設備や人脈を活用し再構築

9月8日の夢、1つ目、外を歩いていると遠方で何かの騒動・動乱か災害が、起き始める気配を感じて直様に帰ることにしました。
帰る場所は城門の様な高い塀と車が出入り可能な大きな開き戸があり、既に閉まりかけていて辿り着いた時は、何とか身体がやっと通り抜けられる状況でした。
塀と城門は鉄骨と鉄板の鉄製で出来ていて開き戸が閉まると、鉄製の太いかんぬきが掛けられました。
中の様子を見て回ると長老の一人を見つけて近付き、「お久しぶりです」と、声を掛けると、長老は「おお、久しぶりだ」と答え、続いて「まあ、ゆっくりしてってくれ」と言いました。
長老との挨拶が終わり別れてから、中の様子を見て回りました。

2つ目、古くなったケーブル類を補修していました。
ケーブルは彼方此方に散らばり、よれよれの上に絡まり被覆も傷が付き一部は剥がれていました。
傷んだ部分はテープを貼り何とか直しました。
それから精密器械の調整が未だ済んでいないことに気づき、修理サービス室へ行って調整をしていると他の男性が遣って来て、幾つかのラック上にある精密器械の一つを取り外しに掛かりましたから、私は「未だ調整が終わっていません」と声を掛けると、その人は「上からの指示で間も無く必要になり急ぐから、調整が済んだ精密器械をここから持って来る様に言われた」と、言いました。
私は「もう少しで終わるから待ってくれ」と頼みました。

夢から覚めて考えてみると、1つ目の夢はこれから世の中は浄化の大嵐が吹き荒れ、受難に見舞われ騒々しくなることを指しています。
次元波動が高まるに連れて人々の顕在意識ではカルマの禊と浄化が終わったと思っても、さらなる高次元の波動による霊的な高揚に伴い潜在意識の奥底に潜んでいた、古いカルマが表出して禊と浄化が起こり始めて急速な覚醒を遂げる様になります。
次元上昇に伴い禊と浄化作用の影響で大災害を始め、魔手の手先による抵抗や謀略による反撃の局地的な戦争や大規模なテロ事件とか、新たな生物化学兵器のテロ事件で、病禍によるパンデミックとか人々を恐怖や混乱に陥らせる、邪悪で身勝手な陰謀が渦巻くでしょう。
これらは闇・魔手の傘下の残党による、古いパラダイムを維持しようとする無駄な悪足掻きであり、受難に見舞われても権力への執着や未練から往生際が悪いと言えますが、既に聖なる新しいシステムの始動に向けて多くの変化が起きつつあります。
闇・魔手の勢力が再び支配・権力の座に復帰することは許されていません。

塀と城門に囲まれた場所へ入ったのは、災害・騒動・動乱が起きる外界の社会に対して、安全・安心の生活が守られていることを意味して、光側に転向した人々も守られると言えます。
この場所は次元的には、上位の階層領域に相当して災害・事件・事故・病禍とは、無縁とか無難なのかも知れません。
2019年4月7日の夢、「下位の階層領域では大災害や戦争が起きている」で紹介しました事柄とも通じて、安全な上位の階層領域とは異なる下位の階層領域では別のパラレルワールドに属して、予測不能な激変の時代の最中にあり、利己心から築いて来た虚構なモノは悉く崩壊する時期に入っていると言えます。
虚構な古いシステムがこの段階に至っても曲がりなりに継続している理由は、皆さんが虚構で古いパラダイムを潔く手放す勇気を持たない事と、平和的で公正・平等、且つ透明な聖なる新システムを心に描いたり想像して、夢見ることさえ出来ずにいると言う点にあるのです。
古いパラダイム(考え方の枠組み・社会体制)が漸くと終了しつつあり、もう先へ進む勢いと力を失っています。新しい考え方が目覚ましい変化を世界に齎して皆さんを正しい方向に導こうとしています。

2つ目の夢はケーブルを補修していたとか精密器械の調整なのは、かつて魔手が築いた秘密結社や既存のネットワークとか、彼ら組織の牙城・基地・隠れ家などを戦利品として、光側が再活用し再構築するビジョンを暗示しています。
つまり、例えば丁度、会社更生法に相当する施行を執る再生で経営陣の刷新を始め、既存の人材・施設・設備・人脈・取引先など、有形・無形の資産を引き継いで事業を運営して行くのと同じです。
そして、聖なる新しき社会の建設へ向けて転換点の立替立て直しを成し、システムが入れ替わる光の地球創生・文明創造・建国が始まる準備は、最終段階の調整に入っている事を意味しています。
それは、皆さんの集合意識として大多数の人々が過去に由来する、すべての先入観や固定概念を払い落していて、新たな思想・認識・価値観の枠組みが生まれつつあるのです。
これにより聖なる新しき地球時代の始動と共に虚構の社会システムと、誤った独善的で偏狭な価値観の全てが崩壊し、宇宙の利他に基づく本来の社会システムと、共存共栄・共生の価値観が新しき時代を担う様になる、双方が同時に交差する歴史的大転換の時代であります。
世の中は全てに激動、激変して目を見張る如く進展していますが、三次元的な現象(事象)は心(魂、霊性)の投影に過ぎず所詮は虚空・虚構であり仮の姿(仮想)なのです。
これから皆さんは様々な変化の事象・サインを見て、闇・魔手に支配される時代が終わったことを確信する時が来るでしょう。

新しき社会・時代の人々が必要としている、新しいパラダイム(枠組み)を創造するためには、既存の古い遣り方や仕組みに頼ることが出来ないのです。
つまり、これから世界・社会の支配者たちに共通するのは内外共に虚構を失う様な、大禊ぎの試練を通過することになり、本格的などんでん返しなどの大嵐が吹き荒れるでしょう。
これまでに馴染んできた世界から新しい世界へ人々を移行させることには、常に困難が付き纏いますが年月を経れば必ず変化が訪れます。これからの変化が皆さんの生活を大きく変えて行くことに大きな関心を払うことが大切です。
本当のイノベーションとは過去から続く、旧態依然としたものに執着・依存して安易・偏狭に流用するのではなく、時代の潮流に従って思い切って切り捨てて新たな認識と価値を打ち立て、新しい枠組みを思い描き創造することから始まります。
これから光たちが創りだす新しき社会・世界は、利他愛による互助・協力と調和に基礎を置き、食料や資源を譲り分かち合い、ZPEのフリーでクリーンなエネルギーを実現して行くのです。
人間らしい結び付き・絆とスピリチュアルな進化を可能にする聖なる新しき社会です。
これまでに達成した多くの隠蔽されたテクノロジーを、世界に広く公に活用・普及することによって、すべての人々に平和で幸福と豊かで充実して、生き甲斐のある生活を可能にしていきます。

先日のニュースによると、「2030年までの貧困撲滅を目指す国際目標の達成が困難な状況になった」とありますが、これは現世の現状と予想による頭脳的な感覚でありますから無理もないでしょう。
しかし、霊的な不可視の脳から視野と感覚で世の中の動きを探れば、上記の夢の如くに新しい時代への潮流や動向は、水面下では既に始まりつつある状況に置かれていますから、2030年頃には途上国の貧困問題の達成は、非常に難しい状態から社会の変貌から困窮者は減少して、ある程度は改善していると予測しています。
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