PSW研究室

専門職大学院の教員をしてる精神保健福祉士のブログ

会議とメールに追われる日々

2012年05月24日 22時02分04秒 | 大学という場所

今日は、一日、会議だらけの日でした。

10:30~12:45、タイソク研究班の会議。
出席者10名。
退院促進・地域定着支援にかかわる、学内共同研究班の会議です。
6月3日の「プロジェクト説明会」の運営について、率直なディスカッションをしました。

13:00~14:50、カリキュラム検討会。
出席者6名。
専門職大学院のカリキュラムの基本構造イメージを、話し合いました。
新しい入学案内パンフレットへの掲載の仕方も、大きな課題です。

15:00~16:25、研究科委員会。
出席者18名。
専門職大学院の教学課題その他にかかわる、意思決定機関です。
カリキュラム改革をめぐる課題が、やはり大きな議論のテーマになりました。

16:30~19:00、学長選出会議。
出席者60名。
新たな選挙管理委員会と学長候補者推薦委員会を、選挙で選びました。
委員選出の投票と、選出された委員への信任投票が、滞りなく終わりました。

以上、6時間半にわたる4つの会議。
その間、昼食を含めて休憩は、わずか計30分。
会議室に座っているだけでも、やはり疲れます。

会議が重なると、あれもこれも仕事はストップしてしまいます。
その間にも、メールはどんどん溜まっていきます。
研究室に戻ると、パソコン画面いっぱいの未読メールが、どっと待っています。

現在の仕事についたころは、せいぜい1日30通くらいだったのですが。
今の一日の着信メールは、だいたい平均80通。
少ない日で60通、多い日には100通に達します。

それら1件ずつに目を通しているだけで、結構時間がかかります。
メール文だけでなく、添付のファイルもチェックしなければなりません。
即応しなければならないメールも多く、返信できないままのメールも出てきます。

まれにですが、夜中まで仕事していても、数十通が未読で残ることもあります。
レスポンスもできないまま、あちこち不義理をしています。
昔の郵便での連絡のように、数日後にようやく返事をすることもあります。

僕にメールをくださる方々、いつもいつも、ご返事が遅くてすみません。
そんな状況ですので、「あてにならない奴…」と、あきらめてください。
すぐに返事があった時には、「珍しいこともあるものだ」とお考えください。
そんな日、そんな夜には、あなたに何か、いいことあるかもしれませんよ?(笑)