明日も良い日になればいいなぁ
久しぶりの好きな本屋
眺めるばかりで
手に取れなくて悲しくなった
目指すものがないからだ
建築、インテリア、写真、ファッション
昔は何か自分の糧と手に取ってたのに
あの頃の気持ちは?
いったい誰の人生を生きてるんだろ
自分は変わっていないつもりでも
相手からすれば全然違うのだろう
僕も君に同じこと思っている
1番じゃない
真っ直ぐじゃない
未来を信じるチカラ
大事であることに替わりはない
相手は鏡
もっともっと自分を見つめて
自分を生きたいなぁって考えれば考えるほど
自分ってなんだろう
前に進むってなんだろう
好きなことって?
大切なことって?
そんな感じで自分がわからなくなってた
自分の真を掬おうとすればするほど
手のひらからこぼれ落ちていくように
でも本棚を見て
自分が歩いてきた道が
そこにあるような気がした
戻ることで進める
置いてきたものがそこにある