一滴の水も、生命の糧
水はかけがえなのない、地球の資源。
生けとし生けるものを生かす水への
恩を忘れまい。
水・・・
たった一滴でも水は水・・・
その一滴でも大事にする“こころ”が大事ですね。
それって・・・
その“こころ”って何事にも通じますね。(@_@)
2017年12月31日・・・
今年最後の日にモノを大事にする“こころ”・・・
その”こころ”の大切さ・・・
そして・・・
その“こころ”を実践という形で表現することの大切さを改めて・・・
今年もあと数時間ですが
二度とこない?
この2017年を振り返っています。
温故知新・・・
私にとって10年前の自分と今の自分・・・
十数年前の自分と数年前の自分は、相当の変化がありました。(@_@)
それも人生の中での大きな転機として形に残していければと思っています。
この『旗振り』で検索シリーズもその一つですね。
これは・・・その30
20160403 6つの専門部、6学年の委員会・・・72名学年役員さんで担当別けを・・・
20150716 実は・・・PTAのP文字も知らない頃の私は、全く理解が無いお父さんだった(苦笑)
そしてこれは・・・
『旗振り』で検索シリーズ・・・その31 最後です。
20161207 育成会加入率の低下がボリュームの衰退へ これってPTAの未来の姿??
20160404 6つの専門部・・・その名称と活動内容とは??・・・PTA改革の一環でした。
何度か書いていますが・・・
十数年前の自分・・・
本当にPTAのP(ぴの字)も本当に知らない人でした。(苦笑)
世の中で言う?
アンチPTAよりももっと悪い?性質の大人だったのかもしれません??
愛情の反対語は、無関心という方もいらっしゃいますが・・・
まさにそれ!?
無関心・・・
知ら無い?・・・
しろともし無い!?
無い無いつくしのまさに3拍子が揃った状態だったのかなぁって・・・
それが・・・
否応なしに?
その組織に関わるコトになって・・・
その時は?
好きなコトをやっていいんですよ!っていうコトだったので?
PTA活動とか・・・
PTA談義とかって言う以前の?
大人の研修の場としての位置づけでの関わりでした。
市P連(高崎市小中養護学校連合会=当時)の研修委員長兼副会長も受けて・・・
PTA活動デビューは、PTA活動の為ではなく自分自身の好きな研修活動の一環でした。
なので?
PTA活動の難しさ?
PTA活動の大変さ?
PTA活動と母親との関係?
そういったモノを感じたのは・・・
実はその1年間の活動を通して?
あるいは?
その1年間の活動を経てからの方が大きかったのかもしれません・・・
だから?
アンチPTAってなったのは?
実は、その時期だったのかなぁって思います。
面倒くさい?
大変?
『負担感』というモノも?
実は?
そう言った時期に感じていたんだと思います。
子どもをキーワードにした活動!
子どものための活動!
なんだから?
無条件に関わるのが当たり前であり・・・
そのPTA活動の成果が大事であり・・・
その成果を人としての成長の糧に出来れば!的な思いもありました。
今になって思えば・・・
何も知らないから?
まさに?PTA活動のP(ぴの字)も知らないからからこそ出来た活動だった??(笑)
変に?
いい意味でも?
悪い意味でも?
PTA活動に染まっていなかったからこそ?
好きな活動が出来ていたのかなぁって思います。
PTA活動を推進するというよりも?
PTA活動という場面で自分流の自己研鑽や自己研修というモノを持ち込んでいった?
自分自身の価値観の中でのよかれ!と思うコトを好きな様にやっていた??
逆に言えば・・・
新参者のワタシに好きな様に好きなコトをやらせてくれた組織がすごかったのかなぁって
その後の会長時代の経験値・・・
その後の顧問や相談役の経験値が有ったら?
もしかしたら?
そのPTA活動に少しの制限やためらいが生じていたかもしれません(苦笑)
制限やためらい?
それを感じた時期が“アンチPTA”的なモノが“こころ”に芽生えた時期であり?
その後のいろいろな活動を通して・・・
PTA活動をうまぁ~く廻そうとしたこと自体が変に成長してしまった?ってコトにも?
思うに・・・
きっかけや気づきなんて私の様にどこでどうなるのかなんてわからないのだから?
敢えて・・・
PTA活動では、いろいろなコトにチャレンジするのはありなのかなぁって思います。
ただ?
ただ、それをさせてくれる人やバックボーンが必要だとは思いますが・・・
一つ一つの学校単位でのPTA・・・
それを単位PTA・・・通常単P(たんぴー)って呼びますが・・・
当初の私は、その単Pって言う言葉すら知らなかった(笑)
まぁ、そういう私だからこそ?好き勝手出来たのかもしれませんが・・・
今の時代・・・
学校単位という部分では・・・
まさに個性?特色ある活動が大事だと思います。
そして・・・
それを支えるのが市P連(学校単位が集まった連合体の集大成?)の役割であり・・・
その市P連のお仕事は・・・
PTA活動のQ&Aをつくるコトかなぁって思います。
組織としての課題や問題を解決するQ&A集も大事ですし・・・
いろいろな活動の事例や実践例という部分でのQ&A・・・
もっと言えば成功例と失敗例的な事例集のQ&A・・・
そういったモノがあれば?
どれだけ会議の省力が出来るでしょうか??
だって・・・
直面している課題や問題・・・
あるいはまだ見えてこない?課題や問題だって・・・
先駆的な解決策や行き詰まり策を知れば?
もっと違うコトに神経も?時間も?おカネもかけるコトが出来ますよね??
市P連の存在意義は?
何か事業をすることではなく!?
とにかく!!
そう言った事例をかき集めて・・・
ウィキペディアのように?
困った時にそこを検索すれば何かしらの解決の道しるべがある?
そう言った組織になっていけばいいのでは??って思います。
挑戦は大事です。でも、先駆的な失敗例が分かっているのなら?
最初からそれを踏まえた新しい挑戦の方がやりがいがありますよね??
PTA活動は、大人の冒険でもいいのかなぁって・・・私は思います。
また?そういった楽しむ場になってこそ??本来のPTA活動であり・・・
まさにP(パッと)T(楽しく)A(明るく)って思います。
結論・・・
PTA活動を知らない私でも・・・
PTA活動に“アンチ”だった私でも・・・
PTAの申し子!って呼ばれる未来もありました。(笑)
なので・・・
まずは・・・
強制的なんだろうが・・・
『負担感』がどうのこうの言っても・・・
まずは、みんなで関わる!
まずは、みんなが=100%参加で!
そして・・・
その中でのあーだこーだ
その中での試行錯誤って
子どもが集団生活を学ぶのと同じで・・・
親が・・・
大人が・・・
『親業』を学ぶ場面であり・・・
義務教育という場面だからこそ必要なのだと思います。
それが悪だというのなら?
“必要悪!”って割り切ってお付き合いするしかないですね。(@_@)
子どもが成長!!
そして・・・
その親も成長です。!!!
それがPTA活動であり・・・
その時のあーだこーだ・・・
それがPTA談義なのかなぁって思います。
というのが私の本音であり、持論です。
大人が自分自身の課題や問題を解決できないで・・・
その子どもが自分自身の課題や問題を解決しろ!って・・・個人的にはうーんです。
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