何一つ。
自分のものはない
家庭生活も事業も、人やものの力で成り立っている。
人は、大自然の恵みがあるから生きられる。
この無数の恩を忘れまい。
10年前の今日・・・
そうとう?
一気に駆け足編その4
事業報告的に?
観音山コミュニティクラブのコト振り返っていますね・・・
091229 PTAの世代を超えた関わり&同期の仲間たち・・・縦と横の連携!?編
2009-12-29 05:35:06 | 観音山コミュニティクラブ
ふるいものを
ださなければ
あたらしい
ものは入ら
ない
みつを
これは、その人のキャパにもよるかもしれませんが…
私の頭の中?は、記憶という部分は、この新陳代謝?を繰り返しているようです。(笑)
ただ・・・
今日は、この言葉の意味の解釈は・・・
何事も古い固定観念にとらわれていてはいけない!?
新しいことをはじめようという時は、思い切った英断も必要だ!?って
そういう言葉に取れました。
組織にしても・・・
情報にしても・・・
時代の流れの中で変遷していくもの
その新しい風を感じること・・・
新しい波に乗っていくことが大切!?
ただし・・
その時には、古き良きものを排除ではなく
礼を尽くすべき所をわきまえ
その成果や実績を学習の礎として・・・
ステップアップ!?的な実践?行動?が出来ればいいのかな・・・と思います。
固定観念、既成事実、前例・・・確かに大切
それをしがらみや足かせ(笑)ではなく・・・
基礎や“こころ”の支え的な感覚としての位置づけで・・・それがいいですね。
それには記憶という部分だけではなく
記録という部分が重要なポイントですね。
それと同時に振り返り、見直し、反省といった工程
これもその進化や進歩の過程では、必要な手順になろうかと思います。
特にPTAの様な世界では・・入れ替わりの激しい??世界なので
学習や実践の成果のデータベース化、マニュアル化というものは必要かなと
それは、しがらみや縛りではなく、新しい発想や新しい一歩のために…
そういう意味で今日の言葉・・・
ふるいものを
ださなければ
あたらしい
ものは入ら
ない・・・・・なるほどなって思いました。
さて、今日の添付の画像は、上毛新聞さんの記事です。掲載ありがとうございました。
新聞の記事等は、実践活動報告のダイジェスト版みたいなものですから(笑)
ありがたいです。・・・・特にカラーの画像は◎(*^_^*)
(あっ、産経新聞さんも掲載をして頂いてありがとうございました。)
(あっ2、ラジオ高崎さんではオンエアーをして頂いた様で、こちらも感謝です。)
今回の成果(見えないせいか?)
PTAの事業の際は、PTAの本部役員って獅子奮迅の活躍!?(笑)
その活躍ぶりが目立てば目立つほど・・・周りへの印象は・・・大変!?だって(苦笑)
その顔が見えれば見えるほど・・・一体どのくらいの作業量があるの??
それに対して・・・いつもありがとうございます。感謝していますっていう評価と
まだやっているの!?・・・好きねぇ(大変ねぇ)・・・という評価?・・・
いろんな評価があって・・・外部からは!?
やっている本人たちは、必要に迫られて?必要な部分をやっている!?
まさに、できる人ができることをやっているという状態なのかなって…
だから、大変?という感覚の部分・・・外部の人とは温度差があるのかなと思います。
いずれにしても・・・
その役員の期間中は、かなりハードでも乗り越えてしまう??感じはあるのかなと
ところが、あれだけ通っていた学校・・・あれだけ汗を流した仲間・・・
この本部役員という拘束?がなくなると・・・その生活がガラッって変わる??
その生活どころか意識の部分でも・・・現実的に変化が・・・
その変化に本人もそうですが、後輩たちも(PTA本部役員の)戸惑う時が??あると
簡単にいえば糸の切れた凧?・・・ぷつんと気持ちが切れる!?
最後の送別会で普通の主婦に戻ります!って宣言した方も(笑)
結果・・・
セミナーや事業への参加という部分の行動・・・それに参加しようという意欲も!?
いろいろな方を見てきていますが…減少するという傾向が多い??
また、これにはわけがあって・・
後輩たちが汗を流している場面に顔を出して先輩面をふかせる?口出しをする?・・・
そういった行為や行動は、しませんよという意思表示でもある??のかな・・・と
でも微妙なんですよね…
その親心・・・まさに子知らず(笑)
自分たちも通ってきた道なんですが…その役目?役割?が終わってしまうと…
まぁそれだけ突っ走ってきたんだなっていう自負も時にはあるのかな…と(笑)
いずれにしても言えることは…
“きっかけ”を失ってしまった・・・・これが一番なのかなって思います。
その時の情熱を失ったわけでもないし、人間が変わってしまったわけでもない(笑)
変な遠慮?(上記の先輩風?)やらがその行動を阻害する??
後輩にとって一番うれしいのは、自分たちの企画したものに顔が見える!?っていう部分
その部分なんですが・・・現実は中々・・・
では、その先輩たちに問題が??
私は違うと思います。・・・・
それは、その後輩たちの側・・・つまり現役側の方にって課題があるのかなって思います。
問題ではなくて・・・課題(笑)
その先輩たちが顔を出してくれた・・・声を掛けてくれたという行為や行動・・・
その言動に対して感謝の気持ちと歓迎の気持ちを持ってあたる・・・これってすごい重要!?
そして何よりもその前に自らが声をかけるというアクションを起こすということでしょうか
先ほども書きましたが…“きっかけ”がないんです。
そのきっかけを作ってあげるということが大切なんだと思います。
チラシを配ったよ・・・
お便りを全員へ出しました。・・・
これは、申し訳ありませんがきっかけではありません。ただの告知です。
そうでなくても遠慮がちな先輩方(笑)
チラシやお便りを見て思うのは・・・頑張っているな!よくやっているな!っていう
“こころ”の応援くらいです。
そう・・・“こころ”の中ではいつだって100%の応援団なんですから・・皆さん(笑)
そこに“きっかけ”を作ってあげるという、もうワンステップ・・ここが大事!!
そして、ツーステップ・・・
その顔や姿を見かけた時は、先ほどの話“感謝”の“こころ”を持って…
おもてなしの“こころ”を持って・・・誠心誠意!?
これが事業の同じスタッフなら・・・より当日の役割分担を明確に!!ここがポイント
だってその気になれば何でもできるわけですから…経験者なんだから・・
でも、だからこそそこがポイントなんです。
わかっているから大丈夫っていうのは・・・・反対…
わかっているからこそ、奥ゆかしい人はあれこれ口出しをしません(笑)
だからこそ・・・ここがお願いしますって丸投げしても・・・きっちりやるんです。
めんどくさい!?って・・思うかも??
でも、それは自分が逆の立場になった時にわかります。“きっかけ”があれば・・って
今回の観音山コミュニティクラブの事業・・・・
その狙いの一つは、このきっかけ作りでした。(私の中ではこれも大切なポイントだった)
世代を超えて…
年代を超えて(PTA本部役員の年度という部分でも)
いろいろな意味でのネットワーク、顔が見えるっていう部分・・・・大切なのかなって
これが一つ・・
そして、そのOGOBの集いの場として・・・
共に汗を流す…ちょっとご無沙汰だった人も・・OGOBの中での世代を超えた部分も
人間って不思議なもので同じ体験、同じ体感をすると妙な連帯感が生まれる??(笑)
元々、同じ釜の飯を食った仲間(笑)・・・時が遡ることもあれば新しい出逢いも!?
これも一つ…
地域・・・地域というくくりではみんな一緒だから…
私はそう思い・・そう考え・・・その関わりをこの場で・・・って
昨日は、お礼の一斉メール配信を・・
その返信に・・久しぶりに当時の仲間と作業をしながら会話ができて・・・
みたいな言葉が・・・もう涙ものですね。(笑)
今日は・・・観音山コミュニティクラブ事業報告第2弾・・・
PTAの世代を越えた交流編でした。
PTAの何かっていう時の動員力?って
動員って負担感のある悪い意味のイメージがありますが・・・・
私は、こういう時の参加や思いの結集が動員力って思っています。
このPTAの動員力の源は“口コミ”かなって思います。
その“口コミ”・・・・
うまく利用しない手はないですよね(笑)
それには、先ほどの先輩っていう部分・・・一が膨らむわけですから(笑)2
人と人とのつながり・・・関わり・・・
上手に使いましょうね。
そして何よりも相手の立場にたった“きっかけ”作りを!!って
そうそう・・・
ボランティア意識・・確かにこれは大事です。
でもきれいごとの出来る人が出来る時に・・・これだけでは何もできない??(笑)
ちょっと無理して…
ちょっと頑張って・・・
ちょっと強制も(笑)・・・今回、元々は声掛けから・・・
まさに私自身がその“きっかけ”を皆さんへ作っていったのかなって
まぁ、私の場合風呂敷を広げてしまって一人では何もできないので…
皆さんにすがった??っていうのが実情ですが…(笑)
頼りになる仲間…頼りになる先輩・・・
今回はPTA会長以下皆さんに事前の設営から始まって本当にお世話になりました。
あれ?、もう一度締め?・・・PTAとの関わり編以上を持って終わります。(苦笑)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます