広報邂逅記

広報宣伝に携わる私が、世の中の面白いこと、美味しいものや温泉鉄道旅を紹介します。(⌒∇⌒。)三(。⌒∇⌒)。

ブログ190809 泉佐野市 ふるさと納税

2020-01-12 23:11:42 | 食べ物
ふるさと納税で泉佐野市が問題となった。

どんなサイトでどんな返礼をしているのか?
試してみようと、申し込んでみた。


22,500円で400gの牛肉を2つで計800gなのだが、
誤って2口申し込んで、計45,000円も申し込んだ。


お届けの月を選べるので8月と11月で設定。
そして、とどいたのがこちら。


立派なお肉です。
泉佐野市は大阪ですが、お肉は京都のようです

そして、問題となったAmazonギフトは
9,000円分×二口届いた。


まあ、泉佐野市はやり過ぎな感は否めないが、それでも地方交付税にアグラを掻いている市町村よりはいいのではないか?

財政が足りないと言って国からの支給を口をあけて待つのではなく、「ふるさと納税」というツールを使って、創意工夫して税収を増やす試みはとてもいいことだ。

ただ、どの市町村も特産物があるわけではない。
無いからといって諦めるのではなく、知恵を絞ることが大切だ。
名産品や特産品でなくても、工夫やアイデアでその地域の産業や商業が活性化するのであればいいのではないか?

寄付をそのまま税収とするより、その市町村の商品を買い上げ、売り上げによる法人税か増えた方が、寄付した人も、寄付された市町村も、その市町村の商いもWin-Win-Winでいいと思うのは、私だけだろうか?

東京都も怒る前に、税収を上げられるふるさと納税の品目を考えればいい。

観光的な商材もあるし、東京都下であれば農産物だってある。

銭湯入浴券なんていうのもいいし、もんじゃ焼き券、美術館・博物館鑑賞券、水上バス、東京ならではのお菓子も多い。

銭湯入浴券は絶対にいいと思う。
銭湯支援にもなり、活性化するだろう。

とにかく地場産業が活性化するきっかけになって欲しい。
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