鮭白子とサヤインゲンのマヨケチャあえ

【作り方など】
鮭の白子はスジをスルスルっと剥がしとり、一口大以下に切って、沸騰させた塩水＋しょうがの中で完全に変色するまで茹で、取り出したら水できゅっと冷やしボールに入れ、マヨネーズ、ケチャップ、醤油（オイスターソース+醤油だと尚いいです）、レモン汁であえます。サヤインゲンも茹でたり電子レンジでチンして適度に切り混ぜ込み出来上がりです。。極少量の塩を加え、黒コショウなどふると尚良いと思います。。。
白子200gくらいに対しての分量は、マヨネーズ大さじ２、ケチャップ大さじ半、醤油小さじ１、塩とコショウちょっと、レモン汁適量、です。。

では、皆様良い週末を。

猪肉のガーリックステーキバルサミコソース

【作り方など】
猪肉は適当な大きさにカットして酒に浸し肉を柔らかくしてから、塩、黒コショウをすり込みしばらく常温に放置します。バルサミコソースはバルサミコ酢、オリーブオイル、塩、コショウ、はちみつ、レモン汁、パセリ粉で作っておきます。鉄板にオリーブオイルをひいてスライスニンニクを炒めて肉をローズマリーを添えて焼きはじめます。中火でじわりじわりと両面焼き上げ途中黒コショウを加えながらしっかり火がとおったら蓋をして少々蒸らし出来上がりです。。バルサミコソースをかけていただきます。。。
（分量）肉200g程度として、バルサミコ酢大さじ１、オリーブオイル大さじ１（ソースのみの量）、塩、コショウ適量、ハチミツ小さじ１、レモン汁適量、パセリ粉少々、ニンニク１かけ、ロースマリー適量、です。。

この猪肉は今日猟師の方（本業でなく趣味でやっていらっしゃる知り合いの方）から若い猪肉があるからもっていけ、といただいたものです。。これは鮮度と部位（ロース）がいいのでぼたん鍋でなくステーキで、とすすめられたので作ってみました。。

こってりしているので和風でしたらおろしポン酢で食べてもいけそうでした。。
この猟師さん、鮎も自宅の地下水をひいた広大なイケスで飼育していて生きたのもを10匹ほどいただきました。。

たまらないプレゼントでした。。
野生の猪肉ですがキレイにさばいてあってよかったです。１kgいただいたので残りは鍋でいただこうかと思っております。

では。

丸鶏のオーブンでグリル

【つくり方など】
丸鶏は塩と黒こしょうを表面に擦り付け、蒸し器で蒸します。鶏の大きさによって蒸す時間が変わりますが、鶏の赤みがやや消えるくらいでいいと思います。次に鶏の表面にお好みのハーブ粉などふりかけ（今回はナツメグとセージをふりかけています）オリーブオイルを鶏の表面に塗りオーブンにかけます。温度は180度くらいで1時間以上しっかり目に焼くといいと思います。。表面がカリっとしてなかなかいい感じです。お好みで鶏の腹に詰め物（ピラフなど）も美味しいと思います。。
つけタレは市販のものが楽でいいのですが、作る場合は、醤油：酒：みりん：水をすべて同量混ぜ一度沸騰させて、お好みでコチュジャンやラー油を入れてアクセントをつけたものをうちではつけています。。。

クリスマスでもないのに鶏の丸焼きでした。。。
では。

砂肝の酒蒸しわさびポン酢

【作り方など】
砂肝は切らずにそのまま、生姜湯に塩を入れた中で２～３分茹でます。なるべく薄くカットして耐熱皿に入れ塩コショウで軽く揉み酒をふりかけお好みで中ネギなど入れ電子レンジで5分程度ラップをしてチンします。ラップは少し隙間をつくっておきます。もちろん蒸し器があればそれで。仕上げでポン酢をかけわさびでいただきます。お湯割り焼酎や熱燗のおつまみに。
では。

栗の入ったオニオンスープ

【作り方など】
鍋にできるだけ細かく刻んだタマネギとバターを入れタマネギがどろっとしてくるまで（10分弱）中火で炒めます。生栗は殻をとり内皮を包丁などで削ぎ取り一緒にいためておきます。次に砂糖、塩、黒コショウを加え味を整え、薄力粉を加えかき混ぜ隠し味に醤油をたらし、コンソメスープを加えかき混ぜ、仕上げにケチャップを加えて混ぜ、さらに５分以上中火以下で煮込んだら出来上がりです。。。
おおよその分量は2人前として、
タマネギ大1個、バター大さじ１、生栗（大）４つ程度、砂糖小さじ１、塩小さじ半、黒コショウ小さじ１、薄力粉大さじ１半、コンソメスープ１カップ半、ケチャップ大さじ１、です。

風邪に気をつけましょうね。
では。

小鯛塩焼き

【作り方など】
小鯛のうろこ、えら、内臓をとりうす塩をしてちょっとだけ寝かせます。魚焼きグリルは中火にして鯛の裏表に軽く火を通したら、粗塩を鯛にまぶし、再び中火で両面各10分くらいじっくり焼き上げ出来上がりです。。。
では。

きゅうりポン酢

【作り方など】
きゅうりは千切りにして、ポン酢と削りぶしを混ぜてあえ、出来上がりです。ちょっとしたおつまみに。
では。

小アジのつくねハンバーグ

【作り方など】
小アジはせいご、尾っぽ、頭、内臓、背骨、ヒレを取り去ります。細かい骨は大人が食べるのでしたらそのままでいいと思います。フードプロセッサーにアジを入れ、おろし生姜と一緒に砕きます。粘土状になったアジをボールに移し、みじん切りタマネギ、塩、黒コショウを混ぜ合わせ、薄力粉と生卵でつなぎをしてハンバーグをつくります。フライパンにごま油をひいてハンバーグの表裏を中火以下でじっくり焼き上げ（焼きすぎない方がよいと思います）、火をとめて落し蓋でしばらく蒸らして出来上がりです。。ポン酢で食べてもソースで食べてもケチャップでもいけると思います。。。おおよその分量は、小アジつくね500g（20匹～25匹）として、タマネギ小中1個半、塩パラパラ程度、黒コショウ小さじ半、おろし生姜小さじ２、生卵1個、薄力粉大さじ３、です。
では。

ターメリックライス

【作り方など】
フライパンにバターを多めに溶かし、みじん切りのタマネギ、ニンニク、ニンジンをしっかり炒めます。次にご飯を入れ野菜としっかり馴染ませターメリック（カレー粉でも）を加え色をつけていき、塩をパラパラ程度、黒コショウを適量入れ仕上げに酒と醤油をまわしかけ強火でガっと火をとおして出来上がりです。。。
では。

小アジの酢漬け

【作り方など】
アジは、セイゴ、頭、尾、はらわたをとり、薄塩をして薄力粉をまぶし、低温油でじわりじわりと骨まで食べられるよう揚げます。昆布だしスープ、砂糖、塩、酢、みりん、酒、醤油で作った漬け汁にニンジンの千切りを入れ鍋で一回沸騰させ冷まし、赤唐辛子と一緒にアジを漬けて出来上がりです。おおよその分量はアジ300g程度として、
昆布ダシスープ半カップ、砂糖大さじ２、塩パラパラ程度、酢１カップ、みりん半カップ、酒大さじ３、醤油大さじ２です。オイスターソースを醤油と半々入れても美味しいです。。。
では。