日帰りバスツアーに行ってきた。
去年の秋も今年の春も、私が応募したツアーは参加者が集まらず催行中止^^;
今回は既に催行決定している中から「おいしそうやん」と発作的に決めた。ひとり参加だ。
行き先は滋賀。
日本料理店でイカやウニのお造り、近江牛のすき焼きを食べようという食いしん坊向けのツアーである。
正確にはH社の
「(梅田・新大阪発)泳ぎ活イカ・殻付き生雲丹・A5等級認定近江牛 日本料理店で食す美食会席フルコース 滋賀日帰り」
という長~いネーミング。
付け足しのように、多賀大社と河内の風穴(かわちのかざあな)、めんたいパークに寄る。
河内の風穴というのが「?」で、滋賀に行くのになんで河内(大阪の地名)なんだろうと思ったら、
全くの勘違い、滋賀県多賀町の河内であった。
新大阪からバスに乗って一路、滋賀へ。
行き先の順番を変更して先に多賀大社、風穴へ行くという。
多賀大社
伊邪那岐、伊邪那美の大神を奉った古い社。糸切り餅で有名だ。
ずいぶん昔に家族で来たことがある。
8月の祭りの準備が始まっていて業者が作業中、至るところ提灯だらけで
神社の姿が隠れてしまって残念だったが、みんなの長寿、安全をお願いした。
参道はひっそりしている。お祭りになると賑わうのだろうね。
向かいのお土産屋さんはこの2軒だけ?
糸切り餅はこしあんを米粉で作った餅で包んだもの。
2個170円也。あっさり上品な味だった。持ち帰れないのでその場でいただいた。
次に河内の風穴へ。
「ちょっとバスツアーには珍しいスリル満点アドベンチャー系スポットです。
夏休みのお子さまが喜びそうな企画ですが」
今回のメンバーにお子さまはひとりもいない。44名ほぼ中高年。
「足元にお気をつけください。すべります。頭にもお気をつけ下さい。
入り口は高さ1メートルもないです。手すりは付いていますが軍手があるほうが良いかと」
「くれぐれもケガをなさらないようにお願いします。
ちょっと遠慮するわというかたは入り口付近の茶店のかき氷がおいしいです」
と添乗員さん。
なんだなんだ、そんなことを言われると心配になってくるやん。
手すりが付いてるならまぁ大丈夫でしょ。何より中は寒いぐらいに涼しいというから行かない手はない。
入り口近くでバスを降り、細い山道を登る。川の水が冷たくて霧が発生している。
道の途中には金網のつり橋のような箇所もあり、下を見たら怖いので前だけ見る。
そうだ私、めまいするんだった
すっかり忘れていたのに、このタイミングでなんで思い出すかね(笑)
とにかく前の人に離されないようついて行き、入り口にたどり着いた。
冷気が噴き出ていてひんやりと気持ちいい。
この先に人ひとりやっと通れる入り口がある。
中に入ると、まさにアドベンチャー。入り口は狭いのに中は広々。
写真撮る余裕もなく、ひたすら足を踏み外さないようにコケないように全神経を足に集中。
時折ポタッと水滴が落ちてくるがそんなの構っていられない。
横を他の家族連れのちびっこたちが駆けて行く・・・いいね、怖いもの知らずで。
確かに手すりはあるけど肝心なところで切れてるのよね。
足が短いせいか次の石まで届かなかったり。
かろうじて撮った写真がこれ。
何とか奥まで行き、また同じ経路で戻って、外に出た時にはどっと疲れておりました
出たらメガネが曇ったから、中はとても涼しかったはずだ。
緊張でおなかが空いているのも気づかなかったが、
日本料理店に着いたのは午後一時半を回っていて、遅いお昼となった。
あとからイカのミミとゲソが天ぷらになって出てきた。味噌汁撮り忘れ^^;
昨日は土用の丑。丑の日には「う」のつくものを食べるといいというが、
鰻、ウニ、牛、うどん・・・と「う」の付くもののオンパレード。
かなりのボリュームだったが、全部おいしくいただきました。
(ツアーの昼食としてはかなりおいしかった)
さて一夜明けて今日。
太腿の前の筋肉(大腿四頭筋)が痛い。
上腕の裏の筋肉(上腕三頭筋)も痛い。
運動しているつもりでも、普段はきっと足が上がっていないのだろう。
バスツアーに行って筋肉痛になるのは初めてだ🤣
しかし夏休みのお子さま向けにアドベンチャー系スポットを組み込んでおいて、
食事は日本料理の会席。
これじゃお子さま連れは来ないよね。この企画、大丈夫か(笑)
「皆さんほんとに誰一人お怪我がなくてよかったです」
と添乗員さんが心底ほっとしていたのが印象的だった。
添乗員さんもお疲れさま(^0^)
去年の秋も今年の春も、私が応募したツアーは参加者が集まらず催行中止^^;
今回は既に催行決定している中から「おいしそうやん」と発作的に決めた。ひとり参加だ。
行き先は滋賀。
日本料理店でイカやウニのお造り、近江牛のすき焼きを食べようという食いしん坊向けのツアーである。
正確にはH社の
「(梅田・新大阪発)泳ぎ活イカ・殻付き生雲丹・A5等級認定近江牛 日本料理店で食す美食会席フルコース 滋賀日帰り」
という長~いネーミング。
付け足しのように、多賀大社と河内の風穴(かわちのかざあな)、めんたいパークに寄る。
河内の風穴というのが「?」で、滋賀に行くのになんで河内(大阪の地名)なんだろうと思ったら、
全くの勘違い、滋賀県多賀町の河内であった。
新大阪からバスに乗って一路、滋賀へ。
行き先の順番を変更して先に多賀大社、風穴へ行くという。
多賀大社
伊邪那岐、伊邪那美の大神を奉った古い社。糸切り餅で有名だ。
ずいぶん昔に家族で来たことがある。
8月の祭りの準備が始まっていて業者が作業中、至るところ提灯だらけで
神社の姿が隠れてしまって残念だったが、みんなの長寿、安全をお願いした。
参道はひっそりしている。お祭りになると賑わうのだろうね。
向かいのお土産屋さんはこの2軒だけ?
糸切り餅はこしあんを米粉で作った餅で包んだもの。
2個170円也。あっさり上品な味だった。持ち帰れないのでその場でいただいた。
次に河内の風穴へ。
「ちょっとバスツアーには珍しいスリル満点アドベンチャー系スポットです。
夏休みのお子さまが喜びそうな企画ですが」
今回のメンバーにお子さまはひとりもいない。44名ほぼ中高年。
「足元にお気をつけください。すべります。頭にもお気をつけ下さい。
入り口は高さ1メートルもないです。手すりは付いていますが軍手があるほうが良いかと」
「くれぐれもケガをなさらないようにお願いします。
ちょっと遠慮するわというかたは入り口付近の茶店のかき氷がおいしいです」
と添乗員さん。
なんだなんだ、そんなことを言われると心配になってくるやん。
手すりが付いてるならまぁ大丈夫でしょ。何より中は寒いぐらいに涼しいというから行かない手はない。
入り口近くでバスを降り、細い山道を登る。川の水が冷たくて霧が発生している。
道の途中には金網のつり橋のような箇所もあり、下を見たら怖いので前だけ見る。
そうだ私、めまいするんだった
すっかり忘れていたのに、このタイミングでなんで思い出すかね(笑)
とにかく前の人に離されないようついて行き、入り口にたどり着いた。
冷気が噴き出ていてひんやりと気持ちいい。
この先に人ひとりやっと通れる入り口がある。
中に入ると、まさにアドベンチャー。入り口は狭いのに中は広々。
写真撮る余裕もなく、ひたすら足を踏み外さないようにコケないように全神経を足に集中。
時折ポタッと水滴が落ちてくるがそんなの構っていられない。
横を他の家族連れのちびっこたちが駆けて行く・・・いいね、怖いもの知らずで。
確かに手すりはあるけど肝心なところで切れてるのよね。
足が短いせいか次の石まで届かなかったり。
かろうじて撮った写真がこれ。
何とか奥まで行き、また同じ経路で戻って、外に出た時にはどっと疲れておりました
出たらメガネが曇ったから、中はとても涼しかったはずだ。
緊張でおなかが空いているのも気づかなかったが、
日本料理店に着いたのは午後一時半を回っていて、遅いお昼となった。
あとからイカのミミとゲソが天ぷらになって出てきた。味噌汁撮り忘れ^^;
昨日は土用の丑。丑の日には「う」のつくものを食べるといいというが、
鰻、ウニ、牛、うどん・・・と「う」の付くもののオンパレード。
かなりのボリュームだったが、全部おいしくいただきました。
(ツアーの昼食としてはかなりおいしかった)
さて一夜明けて今日。
太腿の前の筋肉(大腿四頭筋)が痛い。
上腕の裏の筋肉(上腕三頭筋)も痛い。
運動しているつもりでも、普段はきっと足が上がっていないのだろう。
バスツアーに行って筋肉痛になるのは初めてだ🤣
しかし夏休みのお子さま向けにアドベンチャー系スポットを組み込んでおいて、
食事は日本料理の会席。
これじゃお子さま連れは来ないよね。この企画、大丈夫か(笑)
「皆さんほんとに誰一人お怪我がなくてよかったです」
と添乗員さんが心底ほっとしていたのが印象的だった。
添乗員さんもお疲れさま(^0^)