明日は明日の風が吹く

60にしておひとりさまに。
この先、どんな人生になるのやら?

今年もこの時期になりました

2022-12-13 | ひとりごと


日の暮れが早くなるこの時期のお楽しみ。
今年も近所の中学校の手作りイルミネーションの登場だ。
正式には防犯イルミネーションという、防犯のためのもの。
住宅街は日が暮れると途端に人通りが絶えてひっそりするから
役立っていると思う。
生徒会とPTA、隣接する高校も協力しての力作だ。

今年で6年目。新聞で紹介されてすっかり有名になった。
今年は市長も来て点灯式をやったらしい。
とはいえ、年々飾りつける距離が伸び、イルミ資材も高騰しているということで、
続けていくのは大変なようだ。
今年は募金を集めていたらしい。
知っていたら微力ながら協力させてもらうところだった。

中高生のみんな、気をつけておうちに帰ってね。










↓昨年のイルミ

すっかり有名になった手作りイルミネーション - 明日は明日の風が吹く

この時期のお楽しみ、近所の中学校の手作りイルミネーションが今年もきれいに出来上がった。今年らしく五輪開会式の時のピクトグラムが登場。「なんとかなる」うん、そうね...

goo blog

 








いよいよ佳境に

2022-12-08 | ひとりごと



(TBS NEWS DIG Powered by JNNより拝借しましたm(__)m )

日本は負けてしまったけれど、W杯はこれからが佳境に。
こうやって見ると、どこも残るべくして残ったなあと。

イタリアがいないのが残念だ。
前回もイタリアは予選敗退、今回も敗退で本大会に進めなかった。
どうしたんだろ、イタリア。
ロシアもウクライナも出場できなかった。


スペインはPKを3人連続失敗してモロッコに破れた。
PK戦ってホント残酷。
それまでの試合の流れとは関係なく、勝ち抜けるチームを決めるためだけにある。

「PKを外すことができるのは、PKを蹴る勇気を持つ者だけだ」byロベルト・バッジョ
バッジョは94年決勝戦でPKを外した。
オシムさんはPK戦を見なかった。

中田ヒデがペルージャに移籍した頃に
「世界とはほんのちょっとの差だけど、その差がなかなか縮められない」
とかなんとか言っていた。
今回の日本代表はそのほんのちょっとの差を縮められたのだろうか。


さてと。
強豪国は最初からベスト16以降に照準を合わせて調整するというものね、
ここからは肩の力を抜いて、世界レベルの試合を楽しむこととしよう。





2倍速で過ぎ去る時間

2022-12-05 | 母との確執
毎週土曜日、母宅に行く。

5月に母がデイサービスに行くようになってから、
私の土曜日は2倍速で時間が過ぎていくようだ。
8:40に家を出て、9:15ごろ母宅到着。
持ち物の用意、服装を整え、検温、服薬、義歯チェック。
余裕を持って支度しても、
靴を履いてからメガネがない、マスク忘れた、マフラーしていくetc.でバタバタ、
9:55ごろ送迎車到着。行ってらっしゃーい。あぁ行った(ほっ)

10時ごろから洗濯機を回し、晴れていれば布団を干し、
食卓上に積みあがった新聞や郵便物をチェック。
薬の飲み忘れをチェックし、次の数日ぶんの薬をセッティングする。
冷蔵庫の中にあるものないものをメモし、ゴミ箱や生ごみをチェックする。
部屋を片付けて掃除をする。
この間、火曜担当(弟)への申し送りのために気づいたことはその都度メモしていく。

たったこれだけのことをするのに、気付けば3時間ぐらい経っている。
お昼ごはんはいつも1時か1時半。
なんでこんなに時間がかかるのか。

昼食後はガス台を拭いたり流しを洗ったり、
鍋や食器を洗う。
食器はたいてい汚れが落ちていないし、鍋は必ずこびりついている。

そのへんをやっつけてから母の夕飯作り。
といってもたいしたものは作らない。
味噌汁にお浸しと焼き魚とか、味噌汁にハンバーグと温野菜とか。
焼き魚やハンバーグは家で作って持って行くからお皿に盛るだけだ。

たいしたことはしていないのに午後もあっという間に時間が過ぎる。
気がつけば4時を回り、慌ててマンション下に降りる。

母無事帰宅。おかえり~。
車が見えなくなるまで母は名残惜しそうに手を振っている。

今日は楽しかった?何をやったの?
と尋ねても「なんでもいいやん」とお茶を飲みながらお茶を濁される。
連絡ノートに目を通し、返事(といってもひとこと)を書き、
持ち帰った洗濯物を洗って干し・・・

たったこれだけで1時間。
この季節、もう日はどっぷり暮れている。
「はよ帰り。真っ暗や」

はいはい、言われなくても帰りますよ。
今日の任務終了、お疲れさん。






「お母さんのとこへ行ったらなんであんなに早く時間が経つんやろ」
と言ったら、弟夫婦も同じように感じていた。

「勝手が違うし、たぶんあれがないこれはどこ?で無駄に動き回ってるからやろな」
とは弟の分析。
それにしてももう半年以上経つのに、時の流れはちっとも変わらない。

10時から4時まで6時間もある。
時間が余ればゆっくり新聞でも読もう。
なんて思っていたのに、いざやってみたらなんのなんの。
新聞どころか座る間もなく、気がついたらお茶も飲まずトイレも行かず。

感覚としては2倍速だ。2倍速で時が流れる家。ミステリー(笑)


デイに行かない日、ここで母はいったい何をして過ごしているのだろう。
新聞はチラシが挟まったまま読んだ気配もナシ、脳トレドリルも開いた形跡ナシ。
時々、座敷机があっちの部屋からこっちの部屋に運んであったり、
しまってあったザブトンが出ていたりするから
何かしら意図があって動いてはいるのだろうが、尋ねても「わからん。忘れた」

母にとって、時はどのように流れているのだろう。
「老年的超越」で時間の感覚は超越しているのだろうか。




勝った! まさかの一位通過!

2022-12-02 | ひとりごと

ジャイアントキリングも二度ともなればもう、たまたまとか言えないね!



( 時事通信さん勝手に拝借しましたゴメンナサイm(__)m )


昨夜は念を送ってからサクッと寝た。
朝、スマホをドキドキしながら開けてみたら、もうびっくり!

まだダイジェストを見ただけだけど、すごい点の取り方。
得点した2人だけでなく、その前のプレーがすごい。
特に2点目の三苫選手の折り返し、
前に倒れ込んでる前田選手に当てずによくボールを上げられたね~。

これからじっくりAbemaで見ます。
今大会はAbemaのおかげで助かっている(^-^)