週末は「イングリッシュガーデン?」で・・・(ブログ版)

最近は風景写真撮影が中心です。定年退職後は、長野で農業・野鳥観察・パルセイロ応援など。

【前編】修那羅山(しゅならさん/しょならさん) 安宮神社 ・ 修那羅石神仏群・・・(築北村) ☆峠を登り詰めると、そこは不思議な世界。

2019年10月06日 |  (信州寺社巡り)
安宮神社 拝殿
 
 
稲刈りが終わってちょっと一安心。
先日、友人と修那羅石仏群を撮ってきました。
 
写真では表参道から登ったように思うけど実際は・・・
修那羅峠側から南参道を軽トラで登りました!
なんと表参道の案内標識を見落として、
恐ろしく狭くて急坂路の南参道を登ってしまった。
マジ、軽トラ(4WD、1速)でやっと。
 
崖下へ転落することなく、何とか登り詰めて神社へ。
そこは何とも不思議な世界。
境内には808基もの石神仏・石造物・・・
なんとも神々しい不思議な感覚。
まさにパワースポットでした。
 
 
【前編】 / 【後編】
 
 
(石神仏の説明は、ガイドブックより一部抜粋)
 
 
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表参道
こちらなら駐車場から徒歩5分で安宮神社へ。
 
 
境内にはシュウメイギクも咲いてました。
5月は桜、6月にはミヤコワスレが見られるそうです。
 
 
修那羅大天武
神社を創建した、江戸時代最後の修験者
 
風神
髪をうしろになびかせている?
 
対神
 
蚕神
十二単衣をまとった姫神像、蚕の白く美しい化身
 
鬼神(真ん中) / 猫神(両側)
赤鬼、青鬼の仲間 / 養蚕の神様
 
千手観音
佐久間象山が奉納した・・・?
 
山犬
ワニのような口、狼にも見える
 
女神様(子安様)の社
社の前には幾重にも腰巻が奉納されている
 
ささやき大明神
手には笹を持っている
 
銭謹金神(ぜに神様)
丸と四角の穴あき銭を持つ
 
父子像
父親が子供の成長祈願のため奉納・・・?
 
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