最後のいちまい。

あのさ。
ぜんぶしまわなくても、いいんじゃない？
一枚くらい残そうよ。
確かに、肌掛けも羽毛だけど、全然ふかふかしないんだもん。
ね!



絶対、どかない茶々子なのです。

お散歩散歩

茶々子ちゃんです！
なに、嗅ぎ回っているかって？
失礼ね！
そうです、藤の花の香りを楽しんでいるのだよ。
藤棚は、ほら、こんな感じ！



はらはら花びらが散っていて、ほっこりした香りが漂ってます。



でも、そろそろ藤の花もおしまい。
雑草の季節がやってきました。
（茶々子）

寒かったり暑かったり

昨日は、肌寒い一日でした。
せっかく冬物を片付けようとしていたのに、また、厚手のジャケットやパジャマを使ってしまいました。
今日は、朝は少し寒かったけど、今は汗ばむ陽気。
風はちょっと冷たい気もしますが、海は眩しいくらいです。
さあ、明日は心を鬼にして、冬物のかたづけでもしますか。
そう、誓いながら、お家に帰ります！

でも、ゴールデンウイークの反動なのか、江ノ電がガラガラです。
珍しい。
連休中は、毎日混雑のために遅延していたようですが、嘘みたい。

キトラセット

先週買ってきたキトラセット。
今日が賞味期限。
ということで、いただきます。
ちゃんと、お皿に載せて、神様への敬意をあらわしました。
食べちゃうんだけどね!!

汚名挽回

茶々子ちゃんだよ！
昨日の、歯をむき出した顔は忘れてください。
茶々子、寝顔はぶっさいくです。
あしからず。
ちなみに、吠え声はうるさいです。
（茶々子）

なに？

茶々子ちゃんは、時々、固まってしまうことがあります。
ちょっと心配になります。
今日は、こんな変な顔で固まってました。
寝てるだけなんだと思いますが、びっくりしますよね。

ヘンリー八世の六人の妻などなど

昔、イエスのリック・ウェイクマンという人の出したアルバムなんですけど、知っている人なんか、もういないですよね？
フログレシブロックとやらが流行っていたころの作品です。
このアルバム、すごく好きで、よく聞いていました。
たぶん、こっちに持ってきたと思うのですが、どこだろう？
でも、あったとしても、レコードプレーヤーなんかないし。

ヘンリー八世絡みの劇やミュージカルを続けて見たので、なんとなく聞きたくなりました。
リック・ウェイクマンのベスト盤みたいなCDを持っていた気もするのですが…

さて、8月の「Vamp」では、あっきーはリストの役なんだそうです。

リスト！

リストの「愛の夢」というと、普通は浅田真央ちゃんのフィギュアなのでしょうが、私が真っ先に思い出すのはリック・ウェイクマンです。
ケン・ラッセルという不思議な映画監督（鬼才という言葉の意味を知ったのは、この人のおかげ）の作った「リスト・マニア」という映画の主題歌でした。
甘く素敵なメロディーですが、映画の方は驚きの内容で、うら若き乙女だった私は、サントラ盤のジャケット写真を見て赤面しました。
（ついでにリック・ウェイクマンのファンだと言うのをやめました）
そうだ、あっきーが主演した「トミー」。
あの舞台の元になった映画の監督も、ケン・ラッセルです。
こうしてみると、あっきーとウェイクマン（ケン・ラッセル？）がなんか、繋がってきましたね。

気になるものとか、好きなものって、こんなふうに、なぜかズルズル繋がっていることがないですか？
好きで繋げて広げていくこともあるけど、全然関係ないと思っていたのに、あとで調べたら、あらまあ、なんてこと。
（ケン・ラッセルについてはできたら繋がりたくないけど、初期の大林信彦って、影響を受けてる気がします。）

おもしろいです。

これから、少し部屋の整理をして、CD探しをしたいと思います。

今日は、ラーメン

お父ちゃんは冷やし中華が食べたいって言ったけど、冷やし中華には寒いので、ラーメンにしました。
インスタントでも、具材を揃えると、それっぽいでしょ？
さあ、お昼からは何をして過ごそう？

降らない、じゃん！

茶々子です！
今日は、雨だって言うから、お出かけはとりやめなのに、降らないじゃん！
ママも、これなら、洗濯してもよかったかなっていってる。
ぷんぷんぷん。
せっかくのこどもの日。
茶々子ちゃんと、おんなじ気持ちになってるよいこのみなさん！
さあ、立ち上がろう！
なんて、言いながら、惰眠ング中の茶々子ちゃんです。

びっくり！

地震で目が覚めました。
久しぶりに長くて嫌な揺れでした。
震度3だったみたいですが、横になっていたので、かなり大きく感じました。
一緒に寝ていた茶々子も、すぐに起き出して、そわそわ落ち着きません。
そんな中、昨日（今日）も遅かったお兄ちゃんだけは、ぐっすり眠っています。
疲れているんですね。
少し早めに目が覚めてしまいました。
本当は、出かけようと思っていましたが、お天気もあやしいので、今日はやめようと思います。
家で、冬物のかたづけでもして過ごしましょう。
（茶々子がわんわん吠えてうるさい）

武井武雄の世界展

お父ちゃんのスーツを買いに行ったついでに寄ってきました。
（半期に一度のメンズバーゲンフェスティバル開催中なので）

童画だというので、ほっこりするのかと思ったら、意外に毒のある絵。
かわいい、とは言えないけど、なんとなく気になる絵です。
挿し絵だけでなく、おもちゃや造本など、かなり見応えのある展示でした。
お孫さんをつれたおばあちゃんやおじいちゃんの姿も見られ、のどかな雰囲気でした。
岡谷市にイルフ童画館という、美術館があるようです。

昨日のお土産

昨日は、ゴールデン・ウイーク企画として、B5サイズのクリアファイルのプレゼントがありました。
昨日は、ロビン柄。
それから、ロクシタンから、イモーテルのサンプル。
イモーテルの花は、物語の中で、重要な役割を果たします。
それから、プレゼント抽選会もありました。
私のそばの席の方が二人も当たっていらして、なかなか強運の持ち主に囲まれていたみたいです。
そうそう、チラシも出てました。

あっきーの「ファースト・デート」。

そして、「モーツァルト！」。
どちらも楽しみです。

マンゴー・パフエ

ミニストップで買ってきました。
今日みたいにあっついと、ホント、アイスクリームがおいしいよね。
そんな季節になりました。

レディ・ベス

この「レディ・ベス」、いかにも帝国劇場って雰囲気のミュージカルです。
豪華な衣装の数々に、天文時計のモチーフの傾斜回転舞台。
星空の映像の美しさ。
この、衣装と舞台装置だけでも十分です。
というか、それだけ、かも。

一回しか観てないので、今日の舞台だけの感想なのですが、なんとなくちぐはぐな感じなんですよね。
たとえば、ベスは、父ヘンリー8世を偉大な王として尊敬していたり、母を恥知らずな女として憎んでいたり。
そうなの？
本当に聡明な王女であれば、そんなことはありえないと思うんですけど。
しかも、ベスは、全然聡明な感じがしないんですよね。
その辺の普通のお嬢さん。
ロジャー先生が教え子の中で一番みたいな歌をうたっても、へ？と思ってしまう。
ロビンとの恋愛も、なんか、一昔前前の少女マンガみたいで、この恋を捨てることで女王になる試練を乗り越えたって言いたいんだろうけど、どうもねえ。
そう、現実感がないんですよ、この舞台。
生々しさがなくて、すごくファンシー。
悪役のはずの禅ちゃんと圭吾さんのからみなんか、ほとんどドタバタですよ！
そりゃ、陰鬱で血がどばーっで、憎しみの嵐だった「MA」は見ていてつらかった。
でも、あそこには、ちゃんと人間が描かれていたと思う。　
つまり、脚本が破綻していると思うんですよね。
それから、なんか、歌詞とか台詞が変？
だから、物語にひたりきれない。

ただね、つまらないというわけでもなく「ラブ・ネバー・ダイ」と同じで、突っ込みを入れず素直に見れば、それなりに楽しめます。
回転舞台なので、展開がとにかくスピーディー、退屈せずに見ていられます。
しかも、みなさん、芸達者なベテラン揃い。
禅ちゃん圭吾さんの漫才も吹っ切れていて、幕間狂言としては上出来です。
ビジュアル重視なら、フィリペ王子のかぼちゃパンツ姿。
どうして、それが似合う？
感動モノです。

主演の平野さんは、よく歌っていたと思います。
男装する場面で男の声真似をするところなんか、声優さん出身らしい器用さを発揮していましたよね。
ロビンの育三郎くん。
うまいんだと思います。
でも、私は、ちょっと苦手なんです、あの歌い方。
ロジャー・アスカムの山口さんとキャットの涼風さん。
なんか、あの扱いはもったいないでしょ。
山口さんはストーリー・テラーだからまだしも、涼風さんの役は、必要だったのでしょうか？
全然ストーリーにも絡まないし、唯一のナンバーも歌詞が何のこっちゃだし。
私がファンだったら、暴動起こすかも。
禅ちゃんには、本当は冷酷無比な氷のようなガードナーをやってもらいたかった。
あのガードナーでもいいけど、ちょっと残念。
圭吾さん、完全に吹っ切れて、あっちの世界にいっちゃいました？
禅ちゃん圭吾さんのところ、クールな極悪バージョンでみたいです。

あ、わかった。
これ、コメディーだったんだ！

そう思ってみると、腹も立たないです。

丸の内仲通り

丸の内仲通りガーデニングショー2014が開催中です。

ディズニーのキャラクターたちを表現したガーデニングアートや、色鮮やかなのハンギングバスケットで、オフィス街がちょっと素敵におめかし中。
夜には、ライトアップされるみたいです。

6日までのようですが、街歩きが楽しくなりそうですね。

疲れたら、ちゃんと、ベンチもあります。