出雲大社を後に、一畑電車で一路松江に向かいました。
たった2両の可愛い電車でした。
ワンマン運転の超レトロ!切符も駅員さんがはさみでパチッと切ってくれたのには、驚きで目が点に!!
宍道湖沿いをゆっくりコトコトと走りました。ローカル線っていいな~♪
いったん、松江駅のコインロッカーに荷物をおいてから、バスで松江城に到着
天守閣から宍道湖を臨む
塩見縄手
この武家屋敷の前にひろがる通りは、塩見縄手とよばれ、初代出雲藩主堀尾吉晴が1607年(慶長12年)から
1611年にかけて松江城築城の際に、城地の亀田山と北側の赤山の中間にあった宇賀山を堀削して、内堀と
それに並行する道路および侍屋敷を造成してできた城下町の通りです。
小泉八雲旧居
八雲は全国各地に住みましたが、旧居がそのまま残っているのはここ松江だけだそうです。
庭のある武家屋敷に住みたいという八雲の要望通りの風情のある佇まいでした。
何と言っても建物の周りを囲むそれぞれの庭が素晴らしかった。
堀川遊覧船
松江城を囲む堀は一部、築城(1611年)と同時に造られ、今もそのままの姿を残しています。
このように城と堀が当時のまま現存する城下町は全国でも珍しく、この堀を小舟でめぐる「堀川めぐり」の醍醐味は、
舟に揺られながら見る松江城下の懐かしい日本の風景、築城400年の時を越えその姿をいまだに残す森の自然や堀の
美しさを四季を通じて楽しめることです。
武家屋敷
初めての松江は見どころいっぱいでとても良かったです。
たった2両の可愛い電車でした。
ワンマン運転の超レトロ!切符も駅員さんがはさみでパチッと切ってくれたのには、驚きで目が点に!!
宍道湖沿いをゆっくりコトコトと走りました。ローカル線っていいな~♪
いったん、松江駅のコインロッカーに荷物をおいてから、バスで松江城に到着
天守閣から宍道湖を臨む
塩見縄手
この武家屋敷の前にひろがる通りは、塩見縄手とよばれ、初代出雲藩主堀尾吉晴が1607年(慶長12年)から
1611年にかけて松江城築城の際に、城地の亀田山と北側の赤山の中間にあった宇賀山を堀削して、内堀と
それに並行する道路および侍屋敷を造成してできた城下町の通りです。
小泉八雲旧居
八雲は全国各地に住みましたが、旧居がそのまま残っているのはここ松江だけだそうです。
庭のある武家屋敷に住みたいという八雲の要望通りの風情のある佇まいでした。
何と言っても建物の周りを囲むそれぞれの庭が素晴らしかった。
堀川遊覧船
松江城を囲む堀は一部、築城(1611年)と同時に造られ、今もそのままの姿を残しています。
このように城と堀が当時のまま現存する城下町は全国でも珍しく、この堀を小舟でめぐる「堀川めぐり」の醍醐味は、
舟に揺られながら見る松江城下の懐かしい日本の風景、築城400年の時を越えその姿をいまだに残す森の自然や堀の
美しさを四季を通じて楽しめることです。
武家屋敷
初めての松江は見どころいっぱいでとても良かったです。
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