■韓国ドラマ「アリス 運命のタイムトラベル」 予告
2020年の韓国ドラマ
すべては時間旅行を可能にした「アリス」から始まった。
パラレルワールドで繰り広げられるヒューマンミステリー。
「ヨンパリ~君に愛を届けたい~」「猟奇的な彼女」で
圧倒的な存在感を見せたチュウォン。
除隊後初主演となる本作では、ある事件の真相を突き止めるために
奮闘する刑事パク・ジンギョムを演じる。
「明日」「再婚ゲーム」などの人気作に出演し
演技力を高く評価されてきたキム・ヒソンは、
ジンギョムと一緒に事件の秘密を暴こうとする物理学教授ユン・テイと、
事件の秘密を握る天才科学者パク・ソニョンという一人二役を演じる。
ジンギョムと対峙するクールで男らしい〈アリス〉のチーム長、
ユ・ミンヒョクには「美男堂の事件手帳」のクァク・シヤン。
ジンギョムに思いを寄せる新聞記者のキム・ドヨンを「花郎(ファラン)」のイ・ダインなど
実力派俳優陣の好演が物語をより一層盛り上げる!
(Webより抜粋)
■韓国ドラマ「アリス 運命のタイムトラベル」
映画「カーター」に続いて、チュウォンさんのドラマを観ました。
「グッドドクター」でその演技力はお墨付きだけれども、
チュウォンさんの生まれつき感情を持たない無感情症のジンギョムと
刑事なったシンギョムの二面性の演技が良かったです。
ユン・シユンさんの「トレイン」、イ・ミンホさんの「ザ・キング 永遠の君主」
チョ・ジョンソク、イ・ジヌクさんの「時間離脱者」、チ・ジニさんの「パラレルライフ」
も観ましたが、パラレルワールドの世界の作品は、時代を行き来して
同じ顔でも別人格なので、観ていてややこしいですが、
時間旅行者(タイムトラベラー)がその度にガラリと状況が変わって
時間旅行システム〈アリス〉の存在との関係が面白かったです。
シンギョムを支える存在のイ・ダインやキム・サンホ、イ・ジェユンの存在が良かったです。
最終回で訪れていたあの韓屋が立ち並んだシーンが気になってどこなのだろう?
行ってみたい~!!って思いました。
■STORY
2050年、人類は時間旅行(タイムトラベル)に成功したが、
同時に時間旅行の終末を記した“予言書”の存在が噂され始めた。
時間旅行を運営する“アリス”のユン・テイ(キム・ヒソン)とユ・ミンヒョク(クァク・シヤン)は
1992年に行き、予言書の入手に成功する。
だが、元の世界に戻る直前にテイの妊娠が発覚し、
テイは1人で1992年にとどまって息子のパク・ジンギョムを出産する。
そして2010年、テイはジンギョムが高校生の頃に何者かによって殺される。
2020年、ジンギョム(チュウォン)はコ・ヒョンソク刑事(キム・サンホ)や
高校時代からの友人キム・ドヨン(イ・ダイン)らに支えられながら
最愛の母を何者かに殺され、犯人を見つけるため刑事として活躍していた。
ある日、ジンギョムは事件の捜査中、死んだ母親とまったく同じ容姿をした
ユン・テイという物理学の教授と知り合う。
ジンギョムは母が遺した謎のカードの調査を依頼するが、
それから次々と不可解な出来事が頻発し、
時間旅行者(タイムトラベラー)の存在が明らかになる。
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