■韓国ドラマ「秋の童話」 予告
2000年の韓国ドラマ
ソン・スンホン、ソン・ヘギョ、ウォンビンら豪華キャスト出演の超大ヒットドラマ!
韓国では最高視聴率42.3%を記録し、アジアで一大ブームを巻き起こした。
韓流ドラマブームの火付け役、巨匠ユン・ソクホによる「四季シリーズ」第一弾であり、
「冬のソナタ」、「夏の香り」、「春のワルツ」へと続く。
(Webより抜粋)
■韓国ドラマ「秋の童話」
ドラマ「師任堂(サインダム)色の日記」のソン・スンホンさんと
映画「アジョシ」のウォンビンさんが共演した名作ドラマを観ました。
ソン・ヘギョさんはドラマ「ホテリアー」でも初々しい初期の作品を観ましたが、
このドラマでソン・スンホンさんはブレイクし、韓流トップスターになり
ドラマが世界中でヒットしたことで国際的にも知名度を上げたそうなので
観たいと思っていました。
テソク役のウォンビンさんとは性格が反対の落ち着いて優しいジュンソ役は
イメージにぴったり合っていて、テソクとジュンソの関係も良かったです。
テソク役のウォンビンさんもぶっきらぼうなのですが、ウンソのことになると
盲目になって、一生懸命なところがキュンとしました。
少女時代のウンソ役のムン・グニョンさんもとても可愛らしくて、
みんなに愛される役にぴったりでした。
結末が悲しい結果でしたが、名作ドラマだけあってよいドラマでした。
■STORY
ユン家の長女で、明るく優しい性格を持つウンソ(ムン・グニョン)は、
ある日、下校途中で交通事故に遭う。
命に別状はなかったものの輸血を受けることになり、
そこで両親と一致しない血液型から実子ではなかったことが判明する。
実は、生まれてすぐに病院で取り違えられていたことが発覚し、
ウンソはチェ家に引き取られる。
一方、ウンソのクラスメイトのシネは実の両親のユン家に引き取られ、
二人はそれぞれ、本来の家庭で育てられることになる。
ところが、裕福なユン家とは対照的に、チェ家のスニムは
若くして夫を亡くして生活は苦しく、長男は悪事を働いてばかりいた。
そんな中、ユン家は今まで娘として育てていたウンソへの思いを断ち切れず、
渡米してしまう。
そして、10年後―。
ウンソ(ソン・ヘギョ)は大手ホテルで電話のオペレーターとして働いていた。
そこで、ウンソはオーナーの息子のテソク(ウォンビン)から何度も求愛されるが、
応えられずにいた。
ユン家の長男で、妹思いだったジュンソ(ソン・スンホン)は、
婚約者のユミを連れて帰国する。
久しぶりに再会したウンソとジュンソは、かつて兄妹として楽しく過ごした日々に
思いをはせるが、それが徐々に恋心であることに気付く。
運命に翻弄され、かつて兄妹として育った二人の恋の結末は?
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