■韓国ドラマ「今日もあなたに太陽を ~精神科ナースのダイアリー」 予告
2023年の韓国ドラマ
看護師になったばかりのダウンが出会う精神科病棟の中の世界と
そこで出会う人々の物語。
実際に精神病棟で看護師として働いていた漫画家イ・ハラが描いたウェブトゥーンが原作。
『力の強い女ト・ボンスン』のパク・ボヨン主演で実写化したメディカルヒーリングドラマ。
(Webより抜粋)
■韓国ドラマ「今日もあなたに太陽を ~精神科ナースのダイアリー」
ヨン・ウジンさんとチャン・ドンユンさんは「サーチ 運命の分岐点」以来の鑑賞でした。
いつも明るくて可愛らしいパク・ボヨンさんですが、精神科で勤務するうちに
自身がうつ病になってしまうという設定なので、とても暗い内容でした。
患者一人一人の症例も興味深くて、人それぞれストレスの感じ方も違って
実際にもありそうなストーリーだなと思いました。
生真面目な性格が故に、自身が病んでいることに気づかなかったり、
精神科にかかるといういうことを隠したがる親がいたり、
看護師の過酷さもよく分かるドラマでした。
私は両親が入院した時に、看護師さんたちの働きぶりに頭が下がる想いだったので、
医療関係に従事される方のご苦労は本当にたくさん言いたいこともあるのだろうと思います。
でも患者の前ではそんな姿も見せず、いつも笑顔で元気にしていますが、
そのストレスはどれほど溜まっているのだろうか?と感じていました。
ダウンの周りにはユチャンやゴユン、看護師長や同僚たちが居て
本当に良かったなと思えるドラマでした。
■STORY
新たに精神科に配属された看護師チョン・ダウン(パク・ボヨン)。
心優しく一生懸命仕事に勤しむダウンだったが、
患者それぞれの多様な人生や病に触れ、さまざまな困難が訪れる。
ダウンの親友ソン・ユチャン(チャン・ドンユン)は、
名門大学を卒業し、大手企業で務めていたが、
今は親が経営しているチキン店で働いてる。
明るくてダウンとも仲の良い友人だが、ダウンにも言えない秘密が・・・。
肛門外科医のドン・ゴユン(ヨン・ウジン)は、奇抜な性格で強迫性障害を持っているが、
ダウンに会うときは症状がないことに気づきダウンのことが気になり始める。
看護師長のソン・ヒョジン(イ・ジョンウン)の指導のもと、
ダウンは精神科の看護師として、自信と専門性を身につけていく。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます